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松崎さ代子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松崎 さ代子
Sayoko Matsuzaki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1982-08-23) 1982年8月23日(42歳)
出身地 日本の旗 東京都世田谷区
ラテン文字 Sayoko Matsuzaki
身長 181cm
体重 69kg
血液型 AB型
選手情報
愛称 キコ
ポジション MB
指高 234cm
利き手
スパイク 310cm
ブロック 300cm 
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松崎 さ代子(まつざき さよこ、1982年8月23日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

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東京都世田谷区出身。小学校4年生よりバレーボールを始める。都立駒場高校を経て、2001年NECレッドロケッツに入団。2002年全日本代表に初選出され、同年ワールドグランプリに出場した。

2005年第12回Vリーグでは途中から大友愛が離脱したため、それまでのレフトからセンターにコンバートした。慣れないポジションにもかかわらず、ブロック決定率ではリーグ6位、得点ではチーム2位の成績を収めた。副主将として若手選手を牽引した。

2010年6月、現役引退。

エピソード

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  • 祖母・母の名前を一文字ずつもらい、さ代子と名付けられた。
  • ニックネームのキコは本名「まつざ さよ」から取ったものである。

球歴

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所属チーム

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参考文献

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外部リンク

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