松本日向 (タレント)
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プロフィール | |
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生年月日 | 2000年12月11日 |
現年齢 | 24歳 |
出身地 | 日本 大阪府 |
血液型 | AB型 |
公称サイズ(2024年時点) | |
身長 | 165 cm |
活動 | |
デビュー | 2016年 |
ジャンル | タレント、グラビアアイドル |
所属グループ |
元HKT48メンバー (4期研究生→チームTII) |
活動期間 | 2016年 - 2022年 |
著名な家族 | 松本愛花(妹、元SUPER☆GiRLSメンバー) |
事務所 | TRUSTAR |
公式サイト | 松本日向 - TRUSTAR Official Website |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
松本 日向(まつもと ひなた、2000年〈平成12年〉12月11日 - )は、日本の女性タレント、グラビアアイドル。女性アイドルグループ「HKT48」の元メンバー。大阪府出身。TRUSTAR所属。
妹は元SUPER☆GiRLSの松本愛花[2]。K-1選手の松本日向とは同姓同名の別人である[3]。
略歴
[編集]2016年、HKT48の第4期研究生オーディションに応募し、同年7月12日、『HKT48夏のホールツアー〜HKTがAKB48グループを離脱? 国民投票コンサート〜』の福岡サンパレス公演に於いて初お披露目された[4]。
2017年11月26日、西鉄ホールで開催された『HKT48 6フェス 〜LOVE&PEACE! ROCK周年だよ、人生は…〜』に於いて、研究生からチームTIIに昇格したことが発表される[5]。
2019年4月10日に発売された、指原莉乃卒業記念シングル「意志」でシングル表題曲初選抜[6]。以後「3-2」「君とどこかへ行きたい」(みずほ選抜)と3作連続で表題曲選抜を果たした。
2022年4月28日の劇場公演で卒業を発表し、同年6月27日をもってHKT48メンバーとしての活動を終了[7]。TRUSTARへ移籍しソロでのタレント活動を開始した[8]。11月17日に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)51号の巻末グラビアにてHKT48卒業後初グラビアを披露した[9]。
人物
[編集]- HKT48メンバー初の大阪府出身者[10]。グループ内では派生ユニット『Chou』(シュー)のメンバー[注 1]としてモデル級のプロポーションを見せた反面、関西弁を話すコミカルなキャラクターから「迷言の女王」と呼ばれていた[8]。同じ大阪出身で同姓の松本羽麗[注 2]と卒業公演で共演した際は「似たような待遇」とコメントしている[8]。
- HKTでは田島芽瑠と特に仲が良く[14]、2019年6月18日発売の『漫画アクション』(双葉社)2019年13号では、田島と松本を題材にした漫画『めるひな物語』(作:吉沢緑時)が掲載された[15]。
- 2020年11月から行われている『博多なないろ』公演では、チームピンクに配属されていた[16]。
- 中学時代はバスケットボール部で、背番号は「5」[17]。
- 藤田ニコルのファンで、『ポケモンの家あつまる?』で共演した際は感激したという[18]。
- 自身のファンの愛称は「ひなちゃんず」[19]。
- 2021年頃から競艇(ボートレース)観戦を始めた[20]。その影響で、ボート関連の仕事が増える傾向にある。
HKT48在籍時の参加楽曲
[編集]シングル選抜楽曲
[編集]- HKT48名義
- 「バグっていいじゃん」に収録
- 白線の内側で - 「4期生」名義
- キスが遠すぎるよ - 「ダイヤモンドガールズ」名義
- HKT48ファミリー
- 「キスは待つしかないのでしょうか?」に収録
- さくらんぼを結べるか? - 「4期生」名義
- 隣の彼はカッコ良く見える - 「プラチナガールズ」名義
- 「早送りカレンダー」に収録
- Just a moment – 「幸せDAパンケーキ」名義
- 意志
- 誰より手を振ろう
- いつだってそばにいる
- 3-2
- キスの花びら - 「Chou」名義[12]
- 青春の出口
- 君とどこかへ行きたい(みずほ選抜)
- AKB48名義
- 「NO WAY MAN」に収録
- おはようから始まる世界 – 「U-19選抜2018」名義[21]
- 「サステナブル」に収録
- モニカ、夜明けだ – 「48グループNEXT12」名義[21]
アルバム収録楽曲
[編集]劇場公演ユニット曲
[編集]- ごめんねジュエル(バックダンサー、宮脇咲良のユニットアンダー)
HKT48 ひまわり組 2nd Stage「ただいま恋愛中」公演
- ロマンスかくれんぼ(前座ガール)
- ロッカールームボーイ(秋吉優花のユニットアンダー)
- Glory days(外薗葉月のユニットアンダー)
- この胸のバーコード(坂本愛玲菜のユニットアンダー)
- ウィンブルドンへ連れて行って(今村麻莉愛・月足天音のユニットアンダー)
- 雨のピアニスト
- チョコの行方
- 万華鏡(今田美奈のユニットアンダー)
- 黒い天使[22]
- ハート型ウイルス(栗原紗英のユニットアンダー)
出演
[編集]→HKT48メンバーとしてのその他の出演については「HKT48 § 出演」を参照
テレビ番組
[編集]ウェブドラマ
[編集]その他ネット配信
[編集]- ういちとひなたの舟道場(2023年3月5日 - 、日本レジャーチャンネル公式YouTube)[20]
- SHAKE UP WALLOP(2024年1月12日 - 、WALLOP) - 金曜MC[25]
MV
[編集]- ナナイロ「knock」(2022年8月26日)[26]
- PLUE「愛がなんだとか」(2024年8月9日)
イベント
[編集]- TGC KITAKYUSHU 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(2019年10月5日、西日本総合展示場)[27]
- COLORZ powered by SHEIN(2022年8月21日、日比谷野外音楽堂)[注 3]
- 近代麻雀水着祭ファイナル(2024年9月22日、しらこばと水上公園)[注 4]
出版
[編集]デジタル写真集
[編集]- The Dream Goes On(2022年11月17日、集英社[YJ PHOTO BOOK]、撮影:カノウリョウマ)[29]
- 陽のあたる場所(2023年6月21日、双葉社[EX大衆デジタル写真集]、撮影:鈴木ゴータ)[30]
- 今日よりもっと、好きになる(2024年5月16日、集英社[YJ PHOTO BOOK]、撮影:大藪達也)[31]
- peony(2024年6月3日、東京ニュース通信社[B.L.T.デジタル写真集])[32]
- もう、あんま見んといてや(2024年9月10日、光文社[FLASHデジタル写真集]、撮影:U-YA)[33]
トレーディングカード
[編集]- 松本日向 ファースト・トレーディングカード(2025年2月22日、ヒッツ)[34]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2017年の『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017〜絆は拳から生まれる!〜』開催時に結成された派生ユニット。メンバーは松本と松岡菜摘・森保まどか・山下エミリー・宮崎想乃・神志那結衣・栗原紗英[11]。なお、Chouは松本卒業から約2か月後の2022年8月22日をもって活動を終了した[12]。
- ^ 松本 羽麗(まつもと うらら)- 2022年5月7日に加入したHKT48第6期研究生[13]。
- ^ 同じ事務所の徳本夏恵・三原羽衣とも共演[28]。
- ^ ファッションショー「KINMA COLLECTION」のMCを岩田陽菜(元STU48)・松田実桜と共に担当[1]。
出典
[編集]- ^ a b “【動画】ひなたまるが元STU48・岩田陽菜、元HKT48・松本日向、ミスマガジン2023・松田実桜にインタビュー!<近代麻雀水着祭FINAL>”. WWSチャンネル. WWS JAPAN (2024年9月22日). 2024年9月24日閲覧。
- ^ “スパガにHKT松本日向の妹愛花ら7人「期待」浅川”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年12月20日) 2022年8月20日閲覧。
- ^ “松本 日向”. K-1 OFFICIAL SITE. M-1スポーツメディア. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “HKT48、4期生11人お披露目 2年半ぶり新メンバー”. ORICON NEWS (オリコン). (2016年7月13日) 2022年8月20日閲覧。
- ^ “HKT48 6周年記念イベント大盛況 研究生全員昇格のサプライズ”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2017年11月26日) 2022年8月20日閲覧. "松本日向・チームTII"
- ^ 古川泰裕 (2019年4月10日). “HKT選抜発表は「しれっと」LINEで さっしー最後のシングル メンバーの思い”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧。
- ^ 古川泰裕 (2022年4月28日). “HKT48の4期生、松本日向が卒業発表 6月27日に卒業公演”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b c 古川泰裕 (2022年6月27日). “「大好きです!」最後まで迷言連発、HKT48松本日向が卒業 「TRUSTAR」所属も発表”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧。
- ^ “松本日向、HKT48卒業後初グラビアでセクシーさ際立つ「ヤンジャン」初登場”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2022年11月17日) 2023年7月16日閲覧。
- ^ 古川泰裕 (2022年6月16日). “「色えんぴつ世代」「まいど!」HKT48松本日向、「名言」と「迷言」の6年”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧。
- ^ “HKT48“美脚ユニット”Chou、7人集結で圧巻のプロポーション披露”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月26日) 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b c 古川泰裕 (2022年8月23日). “「ずっと心の中に」HKT48モデル系ユニット「Chou」5年の活動にシュー止符”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月24日閲覧。
- ^ “はじめまして! HKT48 6期研究生特集 松本羽麗「特技は即興イラスト」”. Forty-Eight Times (Kimiboku). (2022年6月16日) 2022年8月20日閲覧。
- ^ エンタメNEXT『HKT48の田島芽瑠&松本日向、先輩後輩を飛び越えた“化学反応コンビ”の絆(前編)』(インタビュアー:小島和宏)、徳間書店、2020年4月22日 。2022年8月20日閲覧。
- ^ “HKT48・田島芽瑠&松本日向の素顔に迫る「めるひな物語」アクションに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年6月18日) 2022年8月20日閲覧。
- ^ 古川泰裕; 三笘真理子 (2020年11月2日). “HKT次回公演は6日から 7チームに分かれ「博多なないろ」公演”. 西日本スポーツ (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧。
- ^ 松本日向 [@hinata__1211] (2019年6月15日). "紺色の5番がひなた 🏀🏀". X(旧Twitter)より2022年8月20日閲覧。
- ^ ポケモン公式ツイッター [@Pokemon_cojp] (2019年1月18日). "【明後日のポケんち】藤田ニコルさんと、HKT48の松岡はなさんと松本日向さんがポケんちにやってきた!". X(旧Twitter)より2022年8月20日閲覧。
- ^ 松本日向 [@hinata__1211] (2022年7月7日). "七夕やなぁ🫶 早くひなちゃんずに会いたい!!!!". X(旧Twitter)より2022年8月20日閲覧。
- ^ a b ボートレース歴2年の22歳・松本日向が“ういち”に学びながらボートレース予想勝負 新シリーズ動画「ういちとひなたの舟道場」3月5日配信スタート - PR TIMES・2023年3月5日
- ^ a b エンタメNEXT『HKT48 松本日向が田中美久にガチ相談!?「加入したときに抱えていた悩みがそっくりだった」(4)』(インタビュアー:佐賀章広)、徳間書店、2019年10月14日 。2022年8月20日閲覧。
- ^ 古川泰裕 (2022年5月6日). “新衣装、ステージ動画…HKT48チームTⅡ、5年半ぶり新公演は「恋愛禁止条例」”. 西日本新聞 (西日本新聞社) 2022年8月20日閲覧. "セットリスト ※ユニット曲の出演者は初日公演のもの"
- ^ “憧れの恋リアに参加すると相関図が作られていて…”. 2023年1月10日閲覧。
- ^ 『1話3分のショートドラマ配信アプリ”BUMP”始動、出演者総フォロワー数は2000万人超え』(プレスリリース)emole株式会社、2022年12月29日 。2023年1月9日閲覧。
- ^ “多彩な出演者が登場するアイドルバラエティ番組「SHAKE UP WALLOP」 2024年新クールより、金曜MCに中西智代梨・松本日向が就任!”. ドリームニュース (2023年12月18日). 2024年3月8日閲覧。
- ^ “元HKT48 松本日向、ナナイロ「knock」MV出演!”. Pop'n'Roll. (2022年8月26日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “HKT48、“ホーム”福岡で8人堂々ランウェイ IZ*ONEとも共演<TGC北九州2019>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年10月5日) 2022年12月27日閲覧。
- ^ 徳本夏恵 [@nachos_tokumoto] (2022年7月30日). "8/21(日) @日比谷野外音楽堂「COLORZ powered by SHEIN」". X(旧Twitter)より2022年8月24日閲覧。
- ^ “【デジタル限定】松本日向写真集「The Dream Goes On」”. SHUEISHA. 集英社. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “EX大衆デジタル写真集 : 46 松本日向「陽のあたる場所」”. FUTABASHA. 双葉社. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “【デジタル限定】松本日向写真集「今日よりもっと、好きになる」”. SHUEISHA. 集英社. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “B.L.T.デジタル写真集 松本日向「peony」”. TOKYO NEWS マガジン&ムック. 東京ニュース通信社. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “FLASHデジタル写真集 松本日向 もう、あんま見んといてや”. kokode digital(ココデジ). 光文社. 2024年12月10日閲覧。
- ^ “TICトレカ事務局 / 松本日向”. TICトレカ事務局 ON LINE SHOP. 有限会社ヒッツ. 2024年12月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 松本日向 - TRUSTAR Official Website
- 松本日向 (@hinata__1211) - X(旧Twitter)
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