松田芳和
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松田 芳和(まつだ よしかず、1955年[1] - )は、日本の地方公務員。東京都会計管理局長、東京都下水道局長、東京都競馬常務取締役を歴任。
人物・経歴
[編集]1979年3月 東京大学法学部卒業。同年4月 東京都入庁。2009年7月 東京都教育庁次長、2011年7月 東京都会計管理局長[1]。公会計制度改革の推進に取り組んだ[2]。2014年7月 松浦將行の後任として同下水道局長[3]。豪雨に対応できる浸水対策、水質改善に取り組んだ[4]。2015年7月 石原清次を後任として退職[5]。同年8月 セントラルプラザ代表取締役社長。2018年3月 東京都競馬常務取締役 (公営競技事業、施設整備部門担当) [1]。2022年3月 退任[6]。
脚注
[編集]- ^ a b c "松田芳和". どんぶり会計β版. 2023年7月29日閲覧。
- ^ “局長に聞く 45公会計制度改革を推進”. 都政新聞 (2012年7月20日). 2023年7月29日閲覧。
- ^ “下水道局長に松田氏/局長級人事多摩水本部長は石井氏/東京都”. 水道産業新聞 (2014年7月3日). 2023年7月29日閲覧。
- ^ “局長に聞く73 下水道局長”. 都政新聞 (2014年12月20日). 2023年7月29日閲覧。
- ^ “水道局長には醍醐勇司氏/下水道局長に石原清次氏/局長級人事 16日付/東京都”. 水道産業新聞 (2015年7月6日). 2023年7月29日閲覧。
- ^ “【人事】東京都競馬(2022年3月29日)”. 異動ニュース. 2023年7月29日閲覧。
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