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松重充浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松重 充浩
人物情報
生誕 1960年????
日本の旗 日本山口県岩国市
出身校 早稲田大学
学問
研究分野 東洋史(東アジア近代史)
研究機関 外務省外交史料館県立広島女子大学日本大学
学位 修士
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松重 充浩(まつしげ みつひろ、1960年[要出典] - )は、日本歴史学者。専門は東アジア近代史。日本大学文理学部教授。

経歴

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1960年、山口県岩国市で生まれた[1]早稲田大学第一文学部東洋史学科で学び、1985年に卒業。広島大学大学院文学研究科に進学して東洋史学を専攻し、1991年に博士後期課程を単位取得後満期退学。 

その後、外務省に入省。外務省外交史料館に勤務し、『日本外交文書』編纂を担当した。外務省を退職後、県立広島女子大学国際文化学科助教授に転じた。2004年、日本大学文理学部史学科教授に就任。東洋史を専門に教えている。

委員・役職ほか

研究内容・業績

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専門は東洋史で、東アジア近代史。19世紀末から20世紀、特に1910年代から30年代の東北アジア地域や日中関係についての研究を行っている。

著作

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共編著
  • 『二〇世紀満洲歴史事典』貴志俊彦・松重充浩・松村史紀編著、吉川弘文館 2012

人物 

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水木しげるのファンで、サインをもらったことが自慢[要出典]

外部リンク

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脚注

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