林千代
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林 千代(はやし ちよ)は、日本の脚本家、劇作家、放送作家。NPO法人「上方演芸研進社 mydo」理事長[1][2]。
大阪府生まれ育ち[3]。父は漫才作家の秋田實(1905年 - 1977年)[4]。大学卒業後の1975年に放送作家デビューする[5]。シナリオ・センター大阪校の出身[6]。
2015年現在はライターズカンパニーに所属[7]。読売テレビ番組審議会委員を長く務めている[8][9]。
主な作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- 必殺シリーズ
- 必殺仕事人III 第36話(1983年、朝日放送)
- 必殺仕事人IV(1983年 - 1984年、朝日放送)
- 必殺仕切人(1984年、朝日放送)
- 必殺仕事人V(1985年、朝日放送)
- 必殺橋掛人(1985年、朝日放送)
- 必殺仕事人V・激闘編(1986年、朝日放送)
- 必殺仕事人V・旋風編(1986年、朝日放送)
- 部長刑事 → 新・部長刑事 アーバンポリス24(1984年 - 1997年、朝日放送)
- いい話みつけ旅(1986年、朝日放送)
- 阪急ドラマシリーズ
- 1・2・3と4・5・ロク(1988年、関西テレビ)
- 新1・2・3と4・5・ロク(1989年、関西テレビ)
- わんぱく天使(1990年 - 1991年、関西テレビ)
- 朝の連続ドラマ
- ドラマ30
受賞
[編集]- 昭和55年度松竹新喜劇舞台脚本入選「かわいい女たち」[7]
- 昭和56年度文化庁舞台芸術創作奨励賞 現代劇部門入賞「支流・本流」[7]
- 昭和56年度東芝日曜劇場公募入選「愛、それぞれ」[7]
- 第22回上方お笑い大賞 秋田実賞[10](読売テレビ主催)[7]
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ライターズカンパニー プロフィール - ウェイバックマシン(2015年3月19日アーカイブ分)