林藤樹
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林藤樹(はやし ふじき、1952年2月20日 - )は日本の財務官僚。税務大学校長などを歴任。血液型はA型[1]。妻は林伴子内閣府政策統括官[2]。
来歴
[編集]兵庫県西宮市出身(父は大阪府、母は京都府)[1]。東京大学工学部卒業後は同大学工学系研究科修士課程を修了。在学中、司法試験合格、国家公務員上級試験(法律)合格。1977年4月 大蔵省入省(大臣官房文書課)。1979年6月 日本貿易振興会(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス留学)。1981年7月 主税局総務課総務第一係長[3]。1983年7月 館林税務署長。その後は主計局総務課長補佐(企画)[4]、主計局主計官補佐(総理府第二係主査)などを務める。2003年8月 金融庁証券取引等監視委員会事務局総務検査課長。2004年7月 財務総合政策研究所次長。2005年7月 預金保険機構総務部長。2007年5月 税務大学校長。2009年7月 退官。同年8月 独立行政法人住宅金融支援機構監事(2013年3月まで)。
脚注
[編集]官職 | ||
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先代 浜田恵造 |
税務大学校長 2007年 - 2009年 |
次代 上西康文 |
先代 荒巻健二 |
関東財務局金融安定監理官 2002年 - 2003年 |
次代 木村嘉秀 |
先代 神川信造 |
東京財務事務所長 2001年 - 2002年 |
次代 廿日岩信次 |
先代 梶山直己 |
関東財務局理財部長 1992年 - 1994年 |
次代 平沼貞次 |
その他の役職 | ||
先代 楠壽晴 |
預金保険機構総務部長 2005年 - 2007年 |
次代 平沼貞次 |