柊彼方
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柊 彼方 ひいらぎ かなた | |
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誕生 |
2005年9月23日(19歳) 愛媛県 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2020年 - |
ジャンル | ライトノベル |
主な受賞歴 | 第14回ファンタジー小説大賞(2021年) |
公式サイト | |
ウィキポータル 文学 |
柊 彼方(ひいらぎ かなた、2005年〈平成17年〉9月23日 - )は、日本のライトノベル作家。愛媛県出身・在住[1]。
概要
[編集]2020年に14歳でweb上での執筆活動を始めた。
2021年にアルファポリスが開催する第14回ファンタジー小説大賞の大賞を受賞した。
2022年4月20日、アルファポリスよりラノベ作家デビューし、同年にコミカライズが決定した[2] 。
来歴
[編集]小学生の頃からラノベを好んで読んでおり、中学3年になったばかりの頃、『エロマンガ先生』の主人公、和泉マサムネに憧れ、高校生ラノベ作家を志す[3]。 当初はあまり結果を残せていなかったが、それでも毎日執筆活動を続けた。
しかしウェブ上で活動を始めて二年後の2022年、『追放された【助言士】のギルド経営 鑑定を駆使し、不遇な素質持ちに一つを極めさせたら、いつの間にか化け物だらけの最強ギルドになってました』で小説サイトアルファポリス開催の新人賞で大賞を取り、その半年後の高校2年生でアルファポリスで見事プロデビューを果たす。
2022年に『追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました』のコミカライズが決定した[2]。
『弱キャラ友崎くん』の著者、屋久ユウキとの交流もあり、『作家とファンが、作家と作家になりました』というツイートで一時期話題にもなった[4]。
作品
[編集]- 追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました(イラスト:kodamazon、出版社:アルファポリス、既刊2巻、2022年 - )
- 天才第二王子は引きこもりたい 【穀潰士】の無自覚無双(イラスト:ぺんぐぅ、出版社:アルファポリス、既刊2巻、2023年 - )
脚注
[編集]- ^ “これは作家になって1番嬉しかった出来事”. Twitter. 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b “助言士の『コミカライズ企画進行中』です!!”. Twitter. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “ラノベ作家を目指した理由は”. Twitter. 2022年10月26日閲覧。
- ^ “作家とファンが、作家と作家になりました”. Twitter. 2022年10月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 柊彼方 (@kanap_1029) - X(旧Twitter)
- 柊彼方 (@hiikana1029) - Instagram