栃木県立宇都宮清陵高等学校
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栃木県立宇都宮清陵高等学校 | |
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北緯36度32分35秒 東経139度58分31.8秒 / 北緯36.54306度 東経139.975500度座標: 北緯36度32分35秒 東経139度58分31.8秒 / 北緯36.54306度 東経139.975500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 栃木県 |
学区 | 全県一学区 |
校訓 |
より広く より深く そしてより高く |
設立年月日 | 1985年 |
創立記念日 | 5月24日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D109210000150 |
高校コード | 09168F |
所在地 | 〒321-3236 |
栃木県宇都宮市竹下町908-3 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
栃木県立宇都宮清陵高等学校(とちぎけんりつうつのみやせいりょうこうとうがっこう)は、栃木県宇都宮市竹下町に所在する公立の高等学校。
概要
[編集]- 設置学科
- 全日制課程普通科
- 栃木県教育委員会は第3期県立高校再編計画案で、2027年度に当校の全日制課程の募集を終了し、定時制・通信制課程を持つ単位制のフレックスハイスクールに改編する案を提示している[1]。
- 歴史
- 1985年(昭和60年)に創立。清原テクノポリス地域近辺に位置し、他の普通科高校よりも科学技術の教育が充実している[注 1]。2015年(平成27年)に創立30周年を迎えた。
- 校名の由来
- 地域の名称「清原」に、「陵」の文字を加えて「清陵」という校名となった。
- 校訓
- 「より広く、より深く、そしてより高く」
- 校章
- 坂本巨摩紀によるデザイン。宇都宮の頭文字「う」を図案化したもので、その上に「高」の文字を置いている。
- 校歌
- 作詞は渡辺幹雄、作曲は坂本勉による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「宇都宮清陵高校」が入っている。
沿革
[編集]- 1984年(昭和59年) - 栃木県立宇都宮地区高校(仮称)開設準備室が栃木県立宇都宮北高等学校内に設置される。
- 1985年(昭和60年)
- 4月1日 - 「栃木県立宇都宮清陵高等学校」(現校名)が開校。
- 4月6日 - 第1回入学式を挙行。
- 1988年(昭和63年)5月24日 - 創立記念式典を挙行。以後この日を創立記念日とすることに決定。
- 1993年(平成5年)5月 - 栃木県教育委員会から学習指導実験学校の指定を受ける(1994年(平成6年)まで)。全国花いっぱいコンクール県コミュニティ協会優秀賞受賞。
- 1994年(平成6年)10月 - 日本学校体育研究連合会から表彰を受ける。
- 1996年(平成8年)5月 - 文部省武道指導推進校の指定を受ける(1998年(平成10年)まで)。
- 1998年(平成10年)7月 - ものづくり体験教室事業を実施。
学校行事
[編集]- 4月 - 入学式
- 5月 - 生徒総会、創立記念講演会、球技大会
- 6月 - 進路講演会、カレッジインターンシップ(3年)、芸術鑑賞会
- 7月 - 合唱コンクール、学習合宿(1年)
- 8月 - 中学生対象一日体験学習
- 9月 - 清陵祭
- 10月 - 修学旅行、井頭公園遠足
- 11月 - カレッジインターンシップ(2年)
- 1月 - 小倉百人一首かるた大会
- 3月 - 卒業式、卒業生による進路講話、学習合宿(2年)
部活動
[編集]出身有名人
[編集]交通
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りの国道・県道
周辺
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ “清陵高再編に質問相次ぐ 栃木県教委、宇都宮で説明会”. 下野新聞 (2023年7月23日). 2023年9月3日閲覧。
- ^ a b c “栃木県立宇都宮清陵高等学校”. 2022高校ガイド. 栃木県教育委員会. 2023年9月3日閲覧。
- ^ a b c “部活動”. 栃木県立宇都宮清陵高等学校. 2023年9月3日閲覧。
- ^ modelpress編集部 (2013年1月31日). “【テラスハウス・ハワイ編】メンバーが一気に半分交代!新メンバーも個性豊かな美男美女<3人プロフィール・略歴>”. モデルプレス. ネットネイティブ. 2023年9月3日閲覧。
- ^ “栃木県内の多くの学校で2学期がスタート LRT沿線の宇都宮清陵高校でも始業式”. とちぎテレビ (2023年8月29日). 2023年9月3日閲覧。