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栃木県立聾学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栃木県立聾学校

地図
地図北緯36度34分57秒 東経139度51分43秒 / 北緯36.58258度 東経139.86208度 / 36.58258; 139.86208座標: 北緯36度34分57秒 東経139度51分43秒 / 北緯36.58258度 東経139.86208度 / 36.58258; 139.86208
過去の名称 栃木県立盲唖学校
栃木県立聾唖学校
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県
創立記念日 2月10日
共学・別学 男女共学
設置学部 小学部
中学部
高等部
学期 3学期制
学校コード E109210000022 ウィキデータを編集
特別支援学校コード E109210000022[1]
所在地 320-0072 
栃木県宇都宮市若草二丁目3番48号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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栃木県立聾学校(とちぎけんりつ ろうがっこう)は、栃木県宇都宮市にある栃木県内唯一の聾学校聴覚障害のある幼児児童生徒が学ぶ学校である。

概要

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歴史
1909年(明治42年)創立。現校名になったのは1948年(昭和23年)。2009年(平成21年)に創立100周年を迎えた。
設置学部
  • 幼稚部
  • 小学部
  • 中学部
  • 高等部 - 普通科・情報機械科・生活技術科
  • その他 - 早期教育相談・通級指導教室
学校教育目標
「社会自立・参加をめざして豊かな心を養い、個性や能力を発揮できる人間を育てる。」
寄宿舎
遠距離のため通学困難な児童生徒のため寄宿舎がある。

沿革

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  • 1909年(明治42年)2月10日 - 宇都宮尋常小学校[2]の一部を借り受け、開校式を挙行。この日を創立記念日とする。
  • 1924年大正13年)4月1日 - 栃木県知事により、栃木県立代用校に指定される。
  • 1935年昭和10年)3月31日 - 栃木県に移管され「栃木県立盲唖学校」と改称。
  • 1939年(昭和14年)3月31日 - 盲聾分離により、「栃木県立聾唖学校」と改称。
  • 1948年(昭和23年)
    • 4月1日 - 就学義務制となり高等部を設置し木材工芸科・家政科を置く。
    • 7月1日 - 「栃木県立聾学校」(現校名)と改称。
  • 1958年(昭和33年)9月1日 - 現在地に校舎を新築し移転を完了。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 幼稚部を設置。高等部に普通科を設置。
  • 1968年(昭和43年)4月1日 - 同時法を導入。
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 高等部普通科に重複障害学級を設置。
  • 1988年(昭和63年)5月10日 - 校舎を改築。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 高等部の産業工芸科と機械科を「情報機械科」に、家政科を「生活技術科」に再編成。

部活動

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運動部(中学部・高等部)

交通

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最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの国道・県道

周辺

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脚注

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  1. ^ 文部科学省 学校コード/北海道〜三重県”. 文部科学省総合教育政策局 (2021年5月1日). 2022年5月5日閲覧。
  2. ^ 東校と西校があった。東校は宇都宮市立東小学校の前身。西校は宇都宮市立西小学校の前身。

関連項目

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外部リンク

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