栗村実
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栗村 実(くりむら みのる、1971年 - )は、日本の映画監督である。
人物
[編集]茨城県友部町(現笠間市)出身[1]。国際基督教大学卒業後、コロンビア・カレッジ・ハリウッド(en:Columbia College Hollywood)映画学科修了[2]。
作品
[編集]- 短篇「スタジオワーク」(2005年) - SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編部門入選。
- 「工業哀歌バレーボーイズ」(2006年):プロデューサー
- 「工業哀歌バレーボーイズ」THE MOVIE (2008年):製作
- 「飯と乙女」(2010年):脚本・編集・プロデューサー・監督 - 初長編監督作品。モスクワ国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。
- 「映画版 ふたりエッチ」 (2011年):プロデューサー
- 「映画版 ふたりエッチ セカンド・キッス」 (2011年):プロデューサー
- 「桜、ふたたびの加奈子」 (2012年):監督・編集・脚本[3]
脚注
[編集]- ^ 栗村 実 (@kurim9) - X(旧Twitter)
- ^ 三田映画祭実行委員会審査員紹介-栗村実
- ^ 栗村実 くりむら・みのる【フィルモグラフィー】 allcinema
外部リンク
[編集]- 栗村 実 (@kurim9) - X(旧Twitter)