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根崎町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 安城市 > 根崎町
根崎町
根崎町の位置(愛知県内)
根崎町
根崎町
根崎町の位置
北緯34度54分8.71秒 東経137度2分12.23秒 / 北緯34.9024194度 東経137.0367306度 / 34.9024194; 137.0367306
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 安城市
面積
 • 合計 2.818673912 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 2,068人
 • 密度 730人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-1211[WEB 3]
市外局番 0566[WEB 4]
ナンバープレート 三河

根崎町(ねさきちょう)は、愛知県安城市の地名。

地理

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安城市南西端部に位置する[1]。東は城ケ入町西尾市、西は東端町、南は碧南市、北東は和泉町に接する[1]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 5]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 6]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
荒子・石ケ入・石谷・石渕・壱丁掛・壱町掛・内浜・大川・上小久戸・萱野・北根・北半場・五佐池・下小久戸・下渡瀬・新石谷・新切・砂子・長配・堤防・西石谷・西石渕・西大川・西新切(市道東端根崎1号線以南)・西出口・西根・東石ヶ入・東石谷・東石渕・東新切(市道東端根崎1号線以南)・東出口・東家下・伏水屋・南荒子・南境目・南根・南半場・南傍示木 安城市立明和小学校 安城市立明祥中学校 三河学区
西新切(市道東端根崎1号線以北)・東新切(市道東端根崎1号線以北 安城市立丈山小学校 安城市立明祥中学校

河川

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歴史

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町名の由来

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湾に突出した地形から「出崎」と称していたものが転じた説、根小屋が転じた説があるという[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 7] 528世帯
2095人

2000年(平成12年)[WEB 8] 532世帯
2014人

2005年(平成17年)[WEB 9] 569世帯
2005人

2010年(平成22年)[WEB 10] 612世帯
2079人

2015年(平成27年)[WEB 11] 643世帯
2106人

2020年(令和2年)[WEB 2] 680世帯
2068人

沿革

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  • 1889年(明治22年) - 市制町村制施行により、同制度下の碧海郡根崎村となる[3]
  • 1906年(明治39年) - 明治村大字根崎となる[3]
  • 1955年(昭和30年) - 安城市大字根崎となる[3]
  • 1956年(昭和31年) - 安城市大字根崎により、同市根崎町が成立[3]
  • 1975年(昭和50年) - 安城市根崎町の一部が碧南市根崎町となる[3]
  • 1976年(昭和51年) - 碧南市根崎町は同市縄手町となる[3]

交通

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施設

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  • 根崎公園[1]
  • 根崎簡易郵便局[1]
  • 安城市農協根崎支店[1]
  • 中部電力南安城変電所[1]
  • 亀山製作所[1]
  • 根崎保育園[1]
  • 真宗大谷派宝林寺[1]
  • 八幡神社[1]
  • 稲荷神社[1]
  • 浄土宗観音寺[1]

脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県安城市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年8月26日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 愛知県安城市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年8月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ 安城市役所教育振興部学校教育課学事係 (2022年4月7日). “小中学校区一覧(町別50音順)”. 安城市. 2023年10月8日閲覧。
  6. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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