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桐村萌絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
きりむら もえ
桐村 萌絵
プロフィール
愛称 もえもえ
生年月日 1989年9月13日
現年齢 35歳
出身地 日本の旗 日本京都府京都市左京区
公称サイズ(2008年時点)
身長 / 体重 163 cm / kg
スリーサイズ 84 - 60 - 84 cm
カップサイズ F
活動
ジャンル グラビア
他の活動 タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

桐村 萌絵(きりむら もえ、1989年9月13日 - )は、日本の元グラビアアイドル血液型はO型。所属していた事務所はスタジアム (現、スタジアムプロモーション)。

経歴・人物

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京都市出身。小学生のときから芸能活動を開始。小学生時からEカップという巨乳を活かしたグラビアでの活動が中心だったが、地元関西でタレントとしての活動も並行していた。

しかし、京都市立紫野高等学校進学後[1]は次第に活動機会が減少し、2006年12月25日、所属事務所のホームページに「学業専念のため引退」を旨とした直筆メッセージが公開された(メッセージの日付は「2006年9月」)。

エピソード

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  • 野球好きであり、2004年当時は福岡ダイエーホークスファンであった。デビュー直後のアンケートでは、今までで一番嬉しかったことについて「松中信彦と対面できたこと」を挙げている。
  • ダイエー選手の中では村松有人のファンであった(2002年当時)。
  • 2007年12月にバリ島で開催されたCOP(気候変動枠組条約における締約国会議)13において、「“京都の声”大使」として同学年の女子生徒とともに京都市民のメッセージを会議に届ける役目を果たし、地元紙の京都新聞のほか、朝日新聞毎日新聞読売新聞の地域版などでも報道された[1]。なお、「ONE」では二酸化炭素排出量削減について言及するシーンがある。
  • 普段(箸、鉛筆等)は左利きであるが、右投げであり、毛筆も右手を使う(「Chu」で確認できる)。
  • クラシック音楽や映画のサントラ版を好む。自身も中高時代は吹奏楽部フルートを担当した(プロフィール(こちらを参照)でも特技となっている)。
  • 趣味は料理・お菓子作り、得意料理はオムレツオムライス、長所は前向きな性格、目標としていたことは「優香のようなマルチタレントになること」[2]

作品

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写真集

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ビデオ・DVD

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  • 「BAN!!」(2002年8月 ドーガ)[3]
  • 「Pure Smile 桐村萌絵」(2003年3月 竹書房)[4]
  • 「Chu」(2003年6月 バウハウス)[5]
  • 「桐村萌絵 もえ日記」(2003年12月 トライエックス)[6]
  • 「十四歳 夏」(2004年11月 リバプール)[7]
  • 「もえ色」(2005年1月 リバプール)[8]
  • 「桐村萌絵 もえの楽園」(2005年4月 ラインコミュニケーションズ)[9]
  • 「ONE」(2005年11月 マーレ)[10]

脚注

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  1. ^ a b “企画・連載「京都市のチカラ 首都力」〜「エコ大使」世界に発信へ<6>”. 読売新聞大阪本社 京都地域版. (2008年1月9日). https://web.archive.org/web/20080207100645/http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/feature/kyoto1199113017973_02/news/20080109-OYT8T00023.htm 2010年12月1日閲覧。 
  2. ^ 萌えの社(やしろ) - PROFILE
  3. ^ “桐村萌絵DVD「BAN!!」発売記念トーク&握手会”. スクランブルエッグon the Web. (2002年9月4日). https://www.scramble-egg.com/article/k_moe_dvd.htm 2022年1月12日閲覧。 
  4. ^ “桐村萌絵2ndDVD『Pure Smile桐村萌絵』発売記念イベント”. スクランブルエッグon the Web. (2003年4月5日). https://www.scramble-egg.com/article/k_moe_dvd2nd.htm 2022年1月12日閲覧。 
  5. ^ “桐村萌絵3rdDVD「Chu」発売記念イベント”. ススクランブルエッグon the Web. (2003年10月18日). https://www.scramble-egg.com/article/k_moe_chu.htm 2022年1月12日閲覧。 
  6. ^ “桐村萌絵DVD「もえ日記」発売記念イベントに密着”. スクランブルエッグon the Web. (2004年1月8日). https://www.scramble-egg.com/article/k_moe_diary.htm 2022年1月12日閲覧。 
  7. ^ “桐村萌絵DVD「十四歳 夏」発売記念イベント”. スクランブルエッグon the Web. (2004年11月25日). https://www.scramble-egg.com/artist/event/04ykirimura_moe.htm 2022年1月12日閲覧。 
  8. ^ “桐村萌絵VHS『もえ色』発売記念イベント”. スクランブルエッグon the Web. (2005年5月2日). https://www.scramble-egg.com/artist/event05/1kirimura_moe.htm 2022年1月12日閲覧。 
  9. ^ “桐村萌絵 まばたき禁止です”. スポニチ Annex. (2005年5月9日). オリジナルの2015年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150316160022/http://www.idolreport.jp/gravure/special/ir_kirimuramoe/20050508top.html 2022年1月12日閲覧。 
  10. ^ “桐村萌絵DVD『ONE』発売記念イベント”. スクランブルエッグon the Web. (2006年1月31日). https://www.scramble-egg.com/artist/event05/ykirimura_moe.htm 2022年1月12日閲覧。 

外部リンク

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