桑原理一郎
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桑原理一郎 | |
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学歴 | 東京大学インド哲学仏教学修士修了 |
ジャンル | ゲームミュージック・劇伴 |
職業 | 作曲家・ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン・ヴィオラ |
活動期間 | 2002年 - |
桑原 理一郎(くわばら りいちろう)は、日本の作曲家。代表作は「モンスターストライク」。
経歴
[編集]幼少期よりヴァイオリンを習う。東京大学インド哲学仏教学修士修了。2002年、テクモ(現コーエーテクモゲームス)に入社。2012年に独立。テクモ時代の同期である石原英康の紹介でモンスターストライクの音楽制作を担当[1]。「モンスターストライク」では楽曲制作だけでなくボイス制作や台詞台本も担当している。
人物
[編集]参加作品
[編集]ゲーム
[編集]- アルゴスの戦士(2002年)- PlayStation 2、Wii
- モンスターファーム4(2003年)
- モンスターファーム5 サーカスキャラバン(2005年)
- コロボットアドベンチャー(2006年)
- QUANTUM THEORY(2010年)
- 真・三國無双 VS(2012年)
- 零 〜眞紅の蝶〜(2012年)
- NINJA GAIDEN 3(2012年)
- サムライディフェンダー(2013年)
- モンスターストライク(2013年 - )
- SNOW WORLD(2014年)
- ミッフィースマイル(2015年)
- スマッシュ&マジック(2017年)
- Ark of Charon(2024年)[4]
映画
[編集]- りさいくるずー
- りさいくるずー(2019年)
- りさいくるずー まもれ!もくようびは資源ごみの日(2020年)
アニメ
[編集]出演
[編集]- 2017年4月27日 - MONSTER STRIKE SYMPHONY 〜Prelude〜
- 2017年5月6日 - 東京ゲームタクト2017[6]
- 2018年5月4日 - 東京ゲームタクト2018[7]
- 2018年10月7日 - ノイジークローク Presents ゲーム音楽作曲家トークショウ
- 2019年6月1日 - 東京ゲームタクト2019
- 2021年6月9日 - 函館大学「第1回キャリアガイダンス講演会」[8]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “【インタビュー】モンストに没入できる秘訣は“音楽”にアリ。モンスト初の単独オーケストラコンサートの魅力も徹底解明”. BARKS. 2023年7月19日閲覧。
- ^ “ゲームに欠かせないBGMを作るゲーム音楽作曲家とは一体どんな仕事なのか?”. GIGAZINE. 2023年7月19日閲覧。
- ^ “「東京ゲームタクト 2019」のトークショーをレポート。ゲーム音楽とクラシックの関係について,6名の作曲家が持論を展開した”. 4Gamers.net. 2023年7月19日閲覧。
- ^ moon_songの2024年11月7日のツイート、2024年11月8日閲覧。
- ^ moon_songの2023年12月31日のツイート、2024年5月18日閲覧。
- ^ “参加型ゲーム音楽フェスティバル“東京ゲームタクト2017”が5月6日に開催! 豪華な顔ぶれとなる出演者が意気込みを語った”. ファミ通. 2023年7月19日閲覧。
- ^ ““東京ゲームタクト2018”が5月4日・5日に開催決定、出演者第1弾を発表”. ファミ通. 2023年7月19日閲覧。
- ^ “令和3年度第1回キャリアガイダンス講演会「ゲーム業界」”. 函館大学. 2023年7月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 桑原理一郎 (@moon_song) - X(旧Twitter)