桑野進
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桑野 進(くわの すすむ、1954年9月30日 - )は現代美術家。福岡県出身。
1981年東京芸術大学絵画科卒、1983年同大学院修了。在学中は野見山暁治らの指導を受ける。 “線”をモチーフにした抽象表現で知られ、『風吸い』、『皿池』などユニークなタイトルも特徴である。それらのタイトルは、古い時代の旅に関わる言葉でつけている。
東京や福岡で数多くの個展、グループ展を開く一方、九州産業大学、福岡美術学院などで教鞭も執る。
妻も現代美術家の高野向子。
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