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桜りん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さくら りん
桜 りん
プロフィール
生年月日 1995年11月25日
現年齢 28歳
出身地 日本の旗 日本沖縄県
血液型 A型
公称サイズ(2023年[1]時点)
身長 163 cm
スリーサイズ 94 - 62 - 92 cm
カップサイズ F
活動
デビュー 2017年
ジャンル グラビアアイドル
所属グループ カメレオンリパブリック
他の活動 歌手「片目惚れ-hitomebore-」、タレント
事務所 AKASI
公式サイト 片目惚れ/サクラリン
受賞歴 ミスアクション2017 後期 準グランプリ
ミスヤングチャンピオン2018 特別賞受賞
アイドル: テンプレート - カテゴリ

桜 りん(さくら りん、1995年11月25日[1] - )は、日本グラビアアイドル沖縄県出身[1]。元アイドルグループ「片目惚れ-hitomebore-」メンバー(副リーダー)。アイドルユニット「カメレオンリパブリック」メンバー(リーダー)[2]

略歴

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渋谷で声を掛けられ、2016年に「片目惚れ-hitomebore-」のメンバーとしてデビュー[3]

「片目惚れ-hitomebore-」はメンバー全員が片目に眼帯を付けたグループであるが、2017年に知名度向上を狙いグラビアアイドルとしてデビュー。以降はグループでの活動以外では眼帯を外している。デビュー時に水着になることは想定していなかったという[4]が、童顔と92センチのFカップのギャップが評価を受け、2017年7月には「ミスアクション2017 後期」準グランプリ[5][6]

2018年8月、「ミスヤングチャンピオン2018」特別賞受賞[7][8]

2018年11月28日、moriage 育乳ブラシリーズのアンバサダー就任[9]

2019年2月、『全日本柔軟女王グラドルコンテスト』(AbemaTV)で2代目優勝者となる(新井花菜とダブル優勝)。

2019年より5年連続でRIZEラウンドガールを務めている[10][11][12][13][14]

2019年9月21日、所属グループである「片目惚れ-hitomebore-」が新宿スタークレーンで解散LIVEを行う。

2021年、徳江かな宮永薫桜田愛音とともにアイドルユニット「カメレオンリパブリック」を結成し、8月12日にデビューライブを行う[2]

人物

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  • 中学で始めた新体操で高校は香川県の強豪校に進学し、香川県代表に選ばれた[15]。得意な種目は「リボン」[16]
  • バラエティ番組などではI字開脚、バックブリッジなど軟体を披露することが多いが池谷幸雄からは「新体操やってればできて当たり前。バックブリッジの膝が汚いのが減点」と指摘を受けた[17]
  • 新体操時代は貧乳の部類だったというが、引退後に10キロ増加。この時に胸も大きくなりダイエット後も胸だけが残った結果の体型と述べている[18]
  • 座右の銘は「No pain, no gain」[19]

作品

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イメージビデオ

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出演

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テレビ番組

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ウェブ配信

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映画

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  • 電エースキック(2019年5月、リバートップ)ハリウッド星人戦闘隊長・リン役
    • 電エースウェディング(2020年、リバートップ) ※電エースキックの結末差し替えバージョン
  • 電エースカオス(2023年12月22日、エクストリーム)[46]

ラウンドガール

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大会名 ユニット名 他メンバー
2019年 RISE R-1SE Force 五十川ちほ森脇亜紗紀COCO堀尾実咲柚浦桃
2020年 RISE R-1SE Force COCO、清瀬汐希美月加乃ほのか、IINA
2021年 RISE R-1SE Force COCO、清瀬汐希、星名美津紀高橋凛オシリスCHIE、HIKARU
2022年 RISE R-1SE Force 高橋凛、大貫彩香広瀬晏夕ペピ宮原華音
2023年 RISE R-1SE Force 高橋凛、大貫彩香、宮原華音、霧島聖子七瀬なな、ぽぽちゃん、セラ
2024年 RISE R-1SE Force セラ、七瀬なな、ぽぽちゃん、川瀬もえ名取くるみ真木しおり益田アンナ松田彩花村上楓

脚注

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  1. ^ a b c プロフィール”. 株式会社AKASI. 2023年9月11日閲覧。
  2. ^ a b “超変化系アイドル・カメレオンリパブリック、デビューで意気込み「東京ドームに立ちたい」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年8月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2203173/full/ 2021年8月21日閲覧。 
  3. ^ 沖縄出身のおっとり系グラドル、桜りん”. SANSPO.COM(サンスポ). 産経新聞社 (2017年7月17日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 桜りん、グラビアデビューで「うれしい」”. 日テレNEWS24. 日本テレビ (2017年7月9日). 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 「ミスアクション2017」発表 グランプリ山本成美が魅せる”. モデルプレス (2017年7月18日). 2019年5月19日閲覧。
  6. ^ 桜りん、3年ぶりのグラビアDVDで大人っぽいシーンにチャレンジ”. マイナビニュース (2020年11月11日). 2020年11月14日閲覧。
  7. ^ ミスヤンチャンGPお披露目、太田和さくら 佐藤望美 陽菜菜々羽ら笑顔でコメント”. ドワンゴジェーピーニュース. ドワンゴ (2018年8月8日). 2019年5月19日閲覧。
  8. ^ 桜りん、3年ぶりのグラビアDVDで夜ベッド「気分もエロくなって」”. マイナビニュース (2020年11月19日). 2021年1月16日閲覧。
  9. ^ moriage桜りんとアンバサダー契約を締結”. VIDAN株式会社 (2018年11月28日). 2019年5月19日閲覧。
  10. ^ [1]
  11. ^ 【RISE】2020年の新ラウンドガールお披露目、コスチュームも一新「今年も精一杯盛り上げ
  12. ^ 【RISE】ラウンドガールユニット「R-1SE FORCE」の2021年メンバーと新コスチュームお披露目
  13. ^ 2022年RISEラウンドガール『R-1SE Force 2022』6名が決定
  14. ^ 2023年RISEラウンドガール『R-1SE Force 2023』8名が決定!
  15. ^ Fカップ・グラドル桜りん、“軟体3Dツイスター”で股裂け 涙ながらに「ちょっと無理でした」”. AbemaTIMES (2019年2月20日). 2019年5月19日閲覧。
  16. ^ Fカップ・桜りんちゃんが挑む美しい新体操のスーパースロー”. 週刊アスキー (2018年12月15日). 2019年5月19日閲覧。
  17. ^ Fカップ柔軟グラドル・桜りんが“猛アピール” 池谷幸雄「そういう店?」とまさかの勘違い”. AbemaTIMES (2019年2月15日). 2019年5月19日閲覧。
  18. ^ Fカップ桜りん、グラビアデビュー作で「粘着が取れて何回もポロリんちょ」”. マイナビニュース (2017年7月15日). 2019年5月19日閲覧。
  19. ^ RISEラウンドガールでRQの癒し系軟体グラドル・桜りん「中高6年間新体操をやっていたので柔らかさは負けないです!」【北川昌弘のピックアップガール】 - エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2023年12月27日). 2024年1月14日閲覧。
  20. ^ 桜りん/桜のきもち”. E-NET FRONTIER. イーネット・フロンティア. 2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。
  21. ^ 桜色、りん先生”. Spice Visual. スパイスビジュアル. 2023年6月25日閲覧。
  22. ^ 「りん 花ひらく」桜りん DVD”. S-DIGITAL OFFICIAL SITE. エスデジタル. 2023年6月25日閲覧。
  23. ^ “グラドル界で最高峰の超柔軟ポーズを披露! 桜りんが約3年ぶりに3rd DVDリリース”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2020年11月20日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/034/4034870/ 2023年6月25日閲覧。 
  24. ^ 淫らで陰湿な片思い”. Aircontrol. エアーコントロール. 2023年6月25日閲覧。
  25. ^ “「車内で脱ぐまでの過程もぜひ」 桜りんに片思いしたら……ヤバかった!”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2021年4月17日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/051/4051884/ 2023年6月25日閲覧。 
  26. ^ 桜りん「ぜんぶ教えてあげる」”. GUILD. ギルド. 2023年6月25日閲覧。
  27. ^ “軟体グラドル・桜りん、5th DVDで憧れの新米教師になって「生徒」の心を刺激!”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2021年8月23日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/066/4066705/ 2023年6月25日閲覧。 
  28. ^ 桜りん「好きっていって」 DVD/動画配信”. 竹書房公式 アイドル学園. 竹書房. 2023年6月25日閲覧。
  29. ^ “個人レッスンで「好き」と言わせたい! 桜りんが小悪魔キャラを発揮した6th DVD”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2022年1月11日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/079/4079882/ 2023年6月25日閲覧。 
  30. ^ 徳江かなか桜りんか選べない”. Aircontrol. エアーコントロール. 2023年6月25日閲覧。
  31. ^ “告白されたらどっちを選ぶ? 徳江かな&桜りん、魅惑の三角関係が映像に!”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2022年5月12日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/091/4091317/ 2023年6月25日閲覧。 
  32. ^ さくらの誘惑”. Aircontrol. エアーコントロール. 2023年6月25日閲覧。
  33. ^ “「こんな格好をしていいのかな?」 桜りんの8th DVDは、制服&ツインテールでも魅せる映像に!”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2023年6月23日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/142/4142269/ 2023年6月25日閲覧。 
  34. ^ Kira Kira 桜りんDVD”. S-DIGITAL OFFICIAL SITE. エスデジタル. 2023年9月6日閲覧。
  35. ^ “「開脚ショットも見逃さずに!」 桜りんがさわやか&セクシーで魅せる9th DVDリリース”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2023年10月16日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/162/4162926/ 2023年10月17日閲覧。 
  36. ^ りんに溶けて”. Spice Visual. スパイスビジュアル. 2024年4月30日閲覧。
  37. ^ “目覚めたら推しのアイドルがいた……!? 禁断のラブラブ関係で魅せる、桜 りんの10th DVD”. 週刊アスキー (角川アスキー総合研究所). (2024年7月27日). https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/212/4212175/ 2024年7月27日閲覧。 
  38. ^ フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) [@fujitv_nexco] (2021年12月23日). "鎧美女". X(旧Twitter)より2023年6月3日閲覧
  39. ^ フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) [@fujitv_nexco] (2022年4月19日). "麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀 2022春の極雀カーニバル". X(旧Twitter)より2023年6月3日閲覧
  40. ^ “モグライダーMCのモテ男育成バラエティがスタート、みちお、井口、三四郎らゲスト”. お笑いナタリー. (2023年1月5日). https://natalie.mu/owarai/news/507757 2023年1月5日閲覧。 
  41. ^ 森咲智美、長澤茉里奈、RaMuなどグラビアアイドルが出演!BOCCHI。やCOLOR'zといったアイドルグループも登場の「アイドル鬼ごっこ2023!~わたし、本気だしてもいいですか~」を4月21日(金)に放送!”. GAORA - CSスポーツチャンネル. 株式会社GAORA (2023年4月14日). 2023年5月12日閲覧。
  42. ^ “風吹ケイ、RaMuら16人のグラドルの真剣な表情は必見!白熱の「アイドル鬼ごっこ2023」”. HOMINIS (スカパーJSAT). (2023年4月20日). https://hominis.media/category/idol/post10566/ 2023年5月12日閲覧。 
  43. ^ #193:最新セクシー店vol.1 マッチング型デリバリー艶サービス (ABEMA). 給与明細. 25 April 2022. 2022年4月25日閲覧
  44. ^ #92:てんちむガチ恋vs元人気セクシー女優佐倉絆 (ABEMA). ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”. 8 September 2022. 2023年6月30日閲覧
  45. ^ #118:那須川vs武尊の試合のラウンドガールを巡って男性陣が奪い合う (ABEMA). ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”. 16 March 2023. 2023年6月30日閲覧
  46. ^ 映画『電エースカオス』公式サイト”. 映画『電エースカオス』公式サイト. 2024年1月7日閲覧。

外部リンク

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