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桜台 (伊勢原市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 伊勢原市 > 桜台 (伊勢原市)
桜台
町丁
地図北緯35度23分25秒 東経139度18分57秒 / 北緯35.390303度 東経139.315761度 / 35.390303; 139.315761
座標位置:伊勢原市立伊勢原中学校付近
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 伊勢原市
地区 伊勢原地区
人口情報2023年(令和5年)9月1日現在[1]
 人口 8,470 人
面積[2]
  0.908280478 km²
人口密度 9325.31 人/km²
郵便番号 259-1132[3]
市外局番 0463(平塚MA[4]
ナンバープレート 湘南
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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桜台(さくらだい)は、神奈川県伊勢原市町名住居表示実施済み。現行行政地名は、桜台一丁目から五丁目。面積は89.49ha[2]

地理

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小田急電鉄伊勢原駅の駅敷地の大部分及び南側の市街地及び住宅地にあたる。北で小田急の線路越しに伊勢原、北東で池端、東で沼目、南で上平間下平間、西で東大竹と接している。東側に隣接する沼目との境界付近には工業用地も見られる。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、桜台1-41-37の地点で14万円/m2、桜台2-26-11の地点で14万8000円/m2、桜台4-8-30の地点で12万2000円/m2、となっている[5]

歴史

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世帯数と人口

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2023年(令和5年)9月1日現在(伊勢崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
桜台一丁目 2,364人
桜台二丁目 1,950人
桜台三丁目 1,488人
桜台四丁目 1,332人
桜台五丁目 1,336人
8,470人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
8,501
2000年(平成12年)[7]
8,454
2005年(平成17年)[8]
8,529
2010年(平成22年)[9]
8,118
2015年(平成27年)[10]
8,132
2020年(令和2年)[11]
8,892

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
3,654
2000年(平成12年)[7]
3,825
2005年(平成17年)[8]
3,972
2010年(平成22年)[9]
3,871
2015年(平成27年)[10]
4,035
2020年(令和2年)[11]
4,555

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2016年12月時点)[12]

丁目 番地 小学校 中学校
桜台一丁目 全域 伊勢原市立桜台小学校 伊勢原市立伊勢原中学校
桜台二丁目 全域
桜台三丁目 全域
桜台四丁目 全域
桜台五丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
桜台一丁目 327事業所 2,666人
桜台二丁目 60事業所 459人
桜台三丁目 62事業所 450人
桜台四丁目 29事業所 417人
桜台五丁目 15事業所 62人
493事業所 4,054人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
483
2021年(令和3年)[13]
493

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
3,890
2021年(令和3年)[13]
4,054

交通

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鉄道

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バス

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道路

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施設

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史跡

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  • 善光院三福寺

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 町丁字年齢別の人口”. 伊勢原市 (2023年9月5日). 2023年9月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月9日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 桜台の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域”. 伊勢原市 (2016年12月6日). 2018年2月21日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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