梅光園緑道
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梅光園緑道 Baikōen Greenway | |
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六本松四丁目南交差点より南東の眺望 | |
分類 | 緑道(都市公園[1][2][3]) |
所在地 | |
座標 | 北緯33度34分18.03秒 東経130度22分43.21秒 / 北緯33.5716750度 東経130.3786694度座標: 北緯33度34分18.03秒 東経130度22分43.21秒 / 北緯33.5716750度 東経130.3786694度 |
面積 | 14,040m2[4] |
前身 | 筑肥線 |
開園 | 1989年(平成元年)[4] |
運営者 | 福岡市 |
設備・遊具 | 植樹帯、歩行者路 |
アクセス | 六本松駅 |
梅光園緑道(ばいこうえんりょくどう)は 福岡県福岡市中央区六本松四丁目、輝国二丁目、梅光園一丁目及び梅光園二丁目にある福岡市が管理する緑道。1983年(昭和58年)3月22日に当時は国鉄が運営していた筑肥線の博多駅から姪浜駅までの区間 (11.7キロメートル)が廃止されたのち、1989年(平成元年)10月に、廃線跡の一部、福岡市中央区梅光園等に接する区間が、都市計画法に基づく緑地[注釈 1]として、福岡市により都市計画の決定が行われ[5]、都市公園法に基づく緑地[注釈 2]として開園した。
区域、規模等
[編集]緑道の北端(写真)が幹線道路である油山観光道路の六本松四丁目南交差点の東側にあり、緑道が六本松、梅光園、梅光園団地、輝国及び笹丘を貫き、南端(写真1、写真2)が幹線道路である筑肥新道と福岡市道輝国938号線との交差点の西側にある。距離が約0.97キロメートル、面積が約1.4ヘクタールで、旧鉄道の線形 (路線)であった円弧曲線と直線の組み合わせが、緑道の形状に反映している。緑道を横断する市道が複数あり、北側から順に次の福岡市道がある[6]。緑道が車道に分断されることになるが、これらは幹線道路ではなく、交通量の少ない区画道路である。
設備
[編集]緑道内の設備は次の通り[7]。
交通
[編集]主な公共交通機関としては、福岡市交通局が運営する地下鉄の福岡市地下鉄七隈線が地区の北側に通っており、六本松に次の駅がある。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 国土交通省. “公園とみどり/都市公園の種類/国土交通省”. 2023年5月18日閲覧。→
- ^ 福岡市住宅都市局公園部・一人一花推進部. “公園種別について紹介”. 2023年5月18日閲覧。→都市公園法に基づく本市における都市公園の種類
- ^ CKAN(自治体オープンデータ). “福岡市都市公園一覧(平成30年度現在)”. 2023年5月18日閲覧。
- ^ a b 公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会. “公園等検索/公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会”. 2023年5月17日閲覧。→検索
- ^ 福岡市住宅都市局都市計画部都市計画課. “都市計画決定内容一覧(令和5年3月23日決定告示分まで)”. 2023年5月18日閲覧。→都市施設→緑地→梅光園:1.4ヘクタール
- ^ 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市路線情報提供システム”. 2023年5月18日閲覧。→利用条件に同意→検索等
- ^ 福岡市財政局財産有効活用部財産活用課公有財産係. “固定資産台帳の公表”. 2023年5月18日閲覧。→固定資産台帳データの「固定資産台帳(令和3年度末時点)」※Excel形式→工作物台帳