梅崎利秋
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梅崎 利秋(うめざき としあき、1936年9月2日 - 2018年12月31日)は、日本の実業家。新京成電鉄第7代代表取締役社長。
人物
[編集]1936年9月2日、山口県下関市生まれ。1955年山口県立豊浦高等学校、1960年法政大学法学部政治学科卒業。
1961年京成電鉄入社。主に経理畑を歩み、同社取締役関連事業部長、常務取締役、専務取締役等を経て、2000年新京成電鉄代表取締役社長となり京成電鉄取締役を兼ねる。2006年新京成電鉄代表取締役会長、2008年相談役。2014年旭日中綬章受章[1][2]。2018年12月31日、肺癌のため死去、82歳[3]。叙正五位[4]。
脚注
[編集]- ^ 「秋の叙勲」『読売新聞』2014年11月3日朝刊
- ^ “秋の叙勲 旭日大綬章に坂根元小松製作所社長ら”. SankeiBiz (2014年11月3日). 2018年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月6日閲覧。
- ^ 梅崎利秋氏が死去 元新京成電鉄社長 日本経済新聞 2019年1月15日
- ^ 『官報』7443号、2019年2月7日