梅谷寺
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所在地 | 徳島県阿南市桑野町鳥居前5 |
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山号 | 駅路山 |
宗派 | 真言宗大覚寺派 |
本尊 | 十一面観音菩薩[1] |
創建年 | 文明15年(1483年)[1] |
開基 | 武田常光[1] |
正式名 | 駅路山 梅谷寺 |
札所等 |
阿波秩父観音霊場第15番 阿南十三佛霊場第13番 |
法人番号 | 7480005004487 |
梅谷寺(ばいこくじ)は、徳島県阿南市桑野町にある真言宗大覚寺派の寺院。本尊は十一面観音菩薩[1]。かつては隣接する天神社の別当寺[1]。
歴史
[編集]- 1483年(文明15年) - 武田常光が開山[1]。当初の名は、天神坊。
- 1538年(天文 7年) - 武田元明が再興[1]。
- 1598年(慶長 3年) 6月12日 - 阿波藩主蜂須賀家政が定めた駅路寺の一つとなる[1]。
- 1706年(宝永 7年) - 京都の大仏工・弘教が本尊「十一面観音菩薩」を制作[1]。
- 1878年(明治11年)12月 - 火災により本堂や庫裡などを焼失[1]。
- 1926年(大正15年) - 寺域を縮小し、焼け残った観音堂を現在地に移転・改修[1]。
- 1991年(平成 3年)