森地高文
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森地 高文(もりち たかふみ、1958年10月15日 - )は、日本の実業家。神鋼商事代表取締役社長、神戸商工会議所副会頭、日本鉄鋼連盟理事。
人物・経歴
[編集]大阪府出身[1]。1981年神戸大学経営学部経営学科卒業[2]、神戸製鋼所入社[1]。鉄鋼総括部担当部長、鉄鋼総括部長、理事経営企画部長を経て[2]、2011年執行役員に昇格。2013年常務執行役員。2015年専務執行役員[1]。2016年神戸商工会議所副会頭[3]。
2017年から神鋼商事代表取締役社長を務め[1]、神戸製鋼データ改竄問題への対応などにあたった[4]。2018年には神戸商工会議所副会頭として、策定検討会議の座長を務め、2030年頃を目途とした「神戸経済ビジョン」の取りまとめを行った[5][6]。日本鉄鋼連盟理事も務めた[7]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 「神鋼商事社長に森地氏 」2017/3/6 20:47
- ^ a b (5) 略歴書(新任代表取締役、新任取締役、新任監査役、新任執行役員)
- ^ 「神商会頭にシスメックス・家次氏 脱「重厚長大」めざす 」日本経済新聞2016/7/5 6:00
- ^ 神鋼商事、神戸鋼の不正の影響読み切れず 業績予想は据え置きロイター通信2017年10月31日 / 15:11 / 10ヶ月前
- ^ 神戸の2030年ビジョン提言 神商議、南北交通整備など7事業ひょうご経済+2018.03.05
- ^ 「神戸経済の将来像「神戸経済ビジョン」について」
- ^ [1]
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