森村尚登
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森村 尚登(もりむら なおと)は、日本の医学者、医師。専門は、救急医学、集中治療医学、麻酔科学、災害医学。学位は、医学博士。
東洋大学情報連携学学術実業連携機構特任教授。元帝京大学主任教授、元東京大学教授、元横浜市立大学主任教授。
略歴
[編集]- 1986年 - 横浜市立大学医学部医学科卒業[1]
- 1988年 - 日本医科大学付属病院救命救急センター助手[2]
- 1990年 - 横浜市立大学医学部付属浦舟病院救命救急センター・集中治療部[3]
- 1991年 - 横浜市立大学医学部付属浦舟病院救命救急センター助手[4]
- 1997年 - フランス院外救急医療支援組織 (SAMU) パリ本部留学[1]
- 2002年 - 国立横浜病院救命救急センター副センター長[1]
- 2003年 - 帝京大学医学部救急医学講座講師[1]
- 2007年 - 帝京大学医学部救急医学講座准教授[1]
- 2010年 - 横浜市立大学医学部救急医学教室主任教授、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター部長[1]
- 2016年 - 東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授、東京大学医学部附属病院救急科科長・救命救急センター長
- 2021年 - 帝京大学医学部救急医学講座主任教授、帝京大学医学部附属病院救急科科長[1]
- 2024年 - 東洋大学情報連携学学術実業連携機構特任教授
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “森村 尚登|救命救急センター救急科|診療科紹介|帝京大学医学部附属病院”. www.teikyo-hospital.jp. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “教育講演”. 2021年1月19日閲覧。
- ^ “医療と介護の総合展2019 [大阪]”. reed-speaker.jp. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “東京医学会第268回特別学術講演会”. 2022年1月19日閲覧。