森深紅
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1978年[1] -)は、日本の小説家、SF作家。愛知県生まれ[1]。 イギリス留学、メーカー勤務を経て、2008年、林葉 勇武(はやしば いさむ)名義で応募した「エスバレー・ポワンソン・プティタ」で第9回小松左京賞を受賞。2009年、同作を改題した『ラヴィン・ザ・キューブ』で作家デビュー。
(もり みくれ、作品リスト
[編集]単著
[編集]アンソロジー収録作品
[編集]「」内が森深紅の作品
- 神林長平トリビュート(2009年11月 早川書房 / 2012年4月 ハヤカワ文庫JA)「魂の駆動体」
- NOVA4 書き下ろし日本SFコレクション(2011年5月 河出文庫)「マッドサイエンティストへの手紙」
- NOVA9 書き下ろし日本SFコレクション(2013年1月 河出文庫)「ラムネ氏ノコト」
- 人工知能の見る夢は AIショートショート集(2017年5月 文春文庫)「AUTO」
雑誌掲載作品
[編集]- 小説
- エッセイなど
脚注
[編集]- ^ a b “『アクエリアム』森深紅|講談社ノベルス|講談社文芸第三出版部|講談社BOOK倶楽部”. 講談社. 2021年1月4日閲覧。