植岡喜晴
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うえおか よしはる 植岡 喜晴 | |
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生年月日 | 1954年 |
没年月日 | 2022年4月10日 |
出生地 | 日本 兵庫県 |
職業 | 映画監督、脚本家 |
ジャンル | 映画 |
植岡 喜晴(うえおか よしはる、1954年[1]- 2022年4月10日)は日本の映画監督、脚本家。兵庫県出身
経歴
[編集]大学卒業後広告代理店に勤めるが退社。長編8mm『夢で逢いましょう』を旧SABホールで上映し80年代初頭に関西自主制作映画の中心人物の一人となった。
1987年にはつみきみほ主演の『精霊のささやき』で劇場映画デビュー。その後、テレビ作品などを撮るとともに、万田邦敏、井川耕一郎、西山洋市らと映画美学校の講師を務める。
2000年、映画美学校フィクション・コース高等科のカリキュラムの一環として受講生とコラボレートした『月へ行く』を監督、2001年にアテネ・フランセ文化センターにて、万田邦敏『夜の足跡』、井川耕一郎『寝耳に水』、西山洋市『桶屋』とともに上映される[2]。
フィルモグラフィー
[編集]- 眠れる森の吸血鬼(1978年) - 監督
- WONDER WALL(1980年) - 監督
- 夢で逢いましょう(1984年) - 監督
- 奇術師(1985年) - 監督
- 精霊のささやき(1987年) - 監督
- 恋のそよ風(1988年) - 監督
- ひととしっく(1988年) - 監督
- 帝都大戦(1989年) - 脚本
- 月へ行く(2001年) - 監督
- Look of Love(2005年) - 監督
- ヤクザと地底人間(2006年) - 監督
- ミニチカ 完全版(2011年) - 出演
- 青春H ring my bell(2011年) - 出演
脚注
[編集]- ^ “STAFF_映画:『Look Of Love』 | CineBunch”. lofl.cinebunch.com. 2019年11月29日閲覧。
- ^ “沿革”. 映画美学校 (2014年6月14日). 2019年11月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 植岡喜晴 - allcinema
- 植岡喜晴 - KINENOTE
- 植岡喜晴 - 日本映画データベース
- Yoshiharu Ueoka - IMDb