植村勝明
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植村 勝明(うえむら かつあき、1934年 - 2019年 )は、日本の詩人。
来歴
[編集]受賞歴
[編集]1989年「石を割る渇者」第三十一回熊日文学賞受賞[1]
書籍
[編集]詩集
[編集]- 『オケアノスの食卓』(1988年、詩学社)
- 『石を割る渇者』(1989年、詩学社)
- 『ガラスの温度』(1991年、書肆山田)
- 『馬繫ぎの木』(1991年、沖積舎)
- 『スケッチブック』(1992年、本多企画)
- 『ゴジュウカラ』(1993年、燎原社)
- 『植物誌』(2011年、土曜美術社出版販売)
- 『王国記』(2012年、土曜美術社出版販売)
- 『クリスマスローズ』(2013年、砂子屋書房)
- 『セルペンティーナ/わがメルヘン』(2013年、土曜美術社出版販売)
- 『オフィーリアに舟を』(2014年、土曜美術社出版販売)
- 『そして現代』(2015年、土曜美術社出版販売)
- 『パンメトロン』(2015年、土曜美術社出版販売)
- 『雪降る日の紙漉きのように』(2017年、土曜美術社出版販売)
- 『ささやかなコギト』(2018年、土曜美術社出版販売)
エッセイ
[編集]- 『物識り狂』(2002年、石風社)
- 『飲み過ぎ、アレクサンドロス』(2016年、土曜美術社出版販売)
脚注
[編集]- ^ 平成元年12月15日、平成元年12月26日 熊本日日新聞