植松鉱治
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国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1986年8月30日(38歳) | ||||||||||||||||||||||||||
生誕地 | 日本・大阪府 | ||||||||||||||||||||||||||
種目 | 体操競技 | ||||||||||||||||||||||||||
所属 | コナミスポーツクラブ | ||||||||||||||||||||||||||
学歴 | 仙台大学 | ||||||||||||||||||||||||||
引退 | 2015年11月29日 | ||||||||||||||||||||||||||
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植松 鉱治(うえまつ こうじ、1986年8月30日 - )は、日本の元体操競技選手[1]。
大阪府出身[1]。コナミスポーツクラブ所属[1]。
人物
[編集]6歳で体操を始め、清風高等学校を経て、仙台大学に進学[1]。
仙台大在学中の2008年9月2日に埼玉・くまがやドームで開催された第62回全日本学生体操競技選手権(インカレ)個人総合で当時、日体大だった内村航平を抑えて優勝[2]。
2010年、10月21日にオランダ・ロッテルダムで開催された第42回世界体操競技選手権大会で団体銀メダルを獲得[3][4]。
2013年、第67回全日本体操競技種目別選手権大会の男子鉄棒で優勝[1]。
2015年、第69回全日本シニア体操競技選手権大会の男子鉄棒で優勝[1]。11月29日に行われた第69回全日本体操競技種目別選手権大会で引退[1]。
主な実績
[編集]- 2008年 全日本学生体操競技選手権 個人総合優勝
- 2010年 世界体操競技選手権大会 団体銀メダル
- 2013年 全日本体操競技種目別選手権大会 男子鉄棒 優勝
- 2015年 全日本シニア体操競技選手権大会 優勝
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g FDWS. “植松鉱治”. Players - Gymnastics Lovers. 2023年5月19日閲覧。
- ^ 仙台大・植松が内村を抑え初冠 / 体操 日刊スポーツ2008年9月3日閲覧
- ^ 【体操】初代ハイバーマスター(前編) 植松鉱治の世界
- ^ 【体操】初代ハイバーマスター(後編) 植松鉱治の未来
外部リンク
[編集]- 植松鉱治Koji Uematsu(@hibermaster) - Twitter
- koji uematsu 植松鉱治(@uematsukouji) - Instagram