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槻木村 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つきのきむら
槻木村
廃止日 1951年4月1日
廃止理由 新設合併
三郷村溝部村槻木村山国村
現在の自治体 中津市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
下毛郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,311
国勢調査、1950年)
隣接自治体 津民村、三郷村、溝部村、日田郡小野村福岡県築上郡岩屋村
槻木村役場
所在地 大分県下毛郡槻木村字新谷
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槻木村(つきのきむら[1][2])は、大分県下毛郡にあった。現在の中津市の一部にあたる。

地理

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山国川上流域の山間部に位置していた[2]

  • 山岳:中摩殿畑山、三陀山、苅又山[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、下毛郡槻木村が単独で村制施行し、槻木村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]
  • 1951年(昭和26年)4月1日、下毛郡三郷村、溝部村と合併し、山国村を新設して廃止された[1][2]

産業

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  • 農業、木材、薪炭[2]

鉱山

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  • 旭鉱山(金・銀)[2]

脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』489頁。
  2. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 44 大分県』534頁。

参考文献

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関連項目

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