横山六之助
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横山 六之助[1](よこやま ろくのすけ、1871年9月26日(明治4年8月12日)[2] - 没年不明)は、日本の地主[2][3]、政治家。
経歴
[編集]神奈川県橘樹郡旭村下末吉(現・横浜市)出身[2]。横山源左衛門の長男[1][2]。普通学、漢学等を修める[1]。農業を営む[1][4]。
下末吉農会審査長、村会議員、神奈川県消防協会理事、旭消防組頭、下末吉町内会長、下末吉耕地整理委員、同耕地整理組合長、同農会評議員、下末吉尋常高等小学校教育後援会長、神奈川県連合衛生組合理事、下末吉衛生組合長などをつとめる[2]。
人物
[編集]横山家は横山氏の総本家だったが、中頃に一旦中絶し、先代に至って再び家名を興し、村の公共方面に相当貢献した[1]。
趣味は園芸[1]、耕地整理及び土地の発展策[1]、公共事業[2]。宗教は禅宗[2]。住所は横浜市鶴見区下末吉町[2]。