横山鎮明
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横山 鎮明 | |
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生誕 |
1888年9月25日 日本 広島県 |
死没 | 1977年7月8日(88歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 |
1911年 - 1939年 1941年 - 1942年 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
横山 鎮明(よこやま しずあき、1888年(明治21年)9月25日[1] - 1977年(昭和52年)7月8日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]1888年(明治21年)に広島県で生まれた[1]。陸軍士官学校第23期、陸軍大学校第31期卒業[1]。1935年(昭和10年)8月1日に陸軍歩兵大佐に進級と同時に熊本連隊区司令官に着任し[2]、1936年(昭和11年)3月に歩兵第25連隊長に転じた[2]。
1938年(昭和13年)7月15日に陸軍少将に進級し[2]、留守第5師団司令部附となり[1]、1939年(昭和14年)8月1日に待命[2]、9月3日に予備役に編入された[1]。1941年(昭和16年)3月1日に召集され広島連隊区司令官に就任し[1]、1942年(昭和17年)8月1日まで務めた[3]。1945年(昭和20年)3月31日に再度召集され、釜山陸軍兵事部長兼釜山地区司令官に就任した[4]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[5]。
栄典
[編集]- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[6]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。