横浜市民ギャラリーあざみ野
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横浜市民ギャラリーあざみ野 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 横浜市民ギャラリーあざみ野[1] |
専門分野 | 美術 |
事業主体 | 横浜市 |
管理運営 | 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(指定管理者)[2] |
開館 | 2005年 |
所在地 |
〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南一丁目17-3 |
位置 | 北緯35度33分53.8秒 東経139度33分14.2秒 / 北緯35.564944度 東経139.553944度座標: 北緯35度33分53.8秒 東経139度33分14.2秒 / 北緯35.564944度 東経139.553944度 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
横浜市民ギャラリーあざみ野(よこはましみんぎゃらりーあざみの)は、横浜市立の文化施設(ギャラリー)。青葉区の複合施設「アートフォーラムあざみ野」内に「男女共同参画センター横浜北」[3] と共に位置する。施設は、指定管理者制度に基づき、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が管理・運営を行っている。施設内には展示室とアトリエがあり、企画展やワークショップなどの自主企画を行うほか、市民への貸し出しも行っている。
取り組み
[編集]企画展
[編集]- 写真やコンテンポラリーアート、子どもを対象とした企画など年3回の展覧会を行っている。
- 障がいのあるひとの作品を展示する「フェローアートギャラリー」や、若手作家の小品を展示する「ショーケースギャラリー」を開催。
- 平成5・6年度に横浜市が取得した、アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が40年にわたって世界各地から収集したカメラ(約2,700件)、写真関連アクセサリー(約2,000点)、写真(約2,900件)、資料及び文献(約2,000件)のコレクション「横浜市所蔵カメラ・写真コレクション」を、年1回のコレクション展やウェブサイト、アートフォーラムあざみ野内のエントランスホールで紹介している[4]。