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樫田レオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

樫田 レオ(かしだ レオ)は、日本の税理士[1]フリーランスシナリオライター小説家。本名は各務吉彦[2]南山大学経営学部卒業[2]

岐阜県で税理士事務所を開業するかたわら、主にKey作品のシナリオを手掛けている兼業ライター。もともと趣味で「ONE 〜輝く季節へ〜」や「Kanon」の二次創作ショートショートを執筆していたところスカウトされ、「智代アフター」の制作に参加し始めた[3]。ペンネームは「貸倒引当金」に由来する[4]

作品[編集]

ゲーム[編集]

ライトノベル[編集]

  • 詩葉さんは別ノ詩を詠みはじめる(2017年 ファミ通文庫 イラスト:サイトー) ISBN 978-4-04-734742-7
  • 銀月の夜、さよならを言う(2018年 ファミ通文庫 イラスト:とろっち) ISBN 978-4-04-735200-1

出典[編集]

  1. ^ 二足の草鞋で駆け抜けろ。”. 2012年7月16日閲覧。
  2. ^ a b 事務所概要”. 2012年7月16日閲覧。
  3. ^ 樫田レオのインタビュー
  4. ^ 樫田レオのインタビュー
  5. ^ 仕事内容”. 2018年8月16日閲覧。

外部リンク[編集]