コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

樫田美雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
樫田 美雄
かしだ よしお
人物情報
出身校
学問
研究機関 摂南大学
学位 博士社会科学)(奈良女子大学
テンプレートを表示

樫田 美雄(かしだ よしお、1961年[1] - )は、日本の社会学者。専門は医療社会学、福祉社会学、ヴィデオ・エスノグラフィー高等教育論[2]学位博士社会科学)(2016年奈良女子大学)。摂南大学現代社会学部教授

経歴

[編集]

学歴

[編集]

[3]

経歴

[編集]

[4]

著書

[編集]

単著

[編集]

[5]

  • 『ビデオ・エスノグラフィーの可能性 医療・福祉・教育に関する新しい研究方法の提案』晃洋書房,2021年2月 ISBN 9784771034686[6]

共編著・共著

[編集]
  • 『新社会学研究8』新曜社,2023年10月(共編著)[7]
  • 『法実践(リーガル・コミュニケーション)の解剖学‐ビデオ・エスノグラフィーから臨床法学へ 』晃洋書房,2023年2月(共著)
  • 『新社会学研究7』新曜社,2022年11月(共編著)
  • 『新社会学研究6』新曜社,2021年12月(共編著)
  • 『新社会学研究5』新曜社,2021年7月(共編著)
  • 『「当事者宣言」の社会学 : 言葉とカテゴリー』東信堂,2021年3月(共編著) ISBN 9784798916545
  • 『新社会学研究4』新曜社,2019年10月(共編著)
  • 『特集社会学的知識への期待からみた現代社会と社会学 ; 公募特集メディアとコミュニケーションの社会学』新曜社,2019年10月(共著) ISBN 9784788516533
  • 『障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ- 』新曜社,2019年9月(共著)ISBN 9784788516410
  • 『法律相談の相互行為分析』神戸市看護大学樫田研究室,2018年11月(共著)
  • 『専門職倫理教育の相互行為分析』神戸市看護大学樫田研究室,2018年10月
  • 『新社会学研究 2018年第3号』新曜社,2018年9月(共編著)ISBN 478851592X
  • 『新社会学研究3』新曜社,2018年9月(共編著)
  • 『特集ファン文化の社会学 ; 公募特集今、地域を考える』新曜社,2018年9月(共著)ISBN 9784788515925
  • その他 research map (樫田 美雄 - 書籍等出版物)

訳書[5]

[編集]
  • 『David E. J. Purdue and P. David Howe著、Who’s In and Who Is Out?:Legitimate Bodies Within The Paralympic Games(誰が出場し、誰が除外されるのか?-パラリンピック競技大会における適格な身体とは-) 』現象と秩序企画編集室,2020年10月(共訳)
  • 『D. Maynard著、Goffman, Garfinkel, and Games(ゴフマン,ガーフィンケル,そしてゲーム) 』現象と秩序企画編集室,2019年3月(単訳)

論文

[編集]

その他活動

[編集]

所属学会

[編集]
  • 日本医療コミュニケーション学会
  • 東京都立大学社会学研究会
  • 日本家族社会学会
  • アメリカ社会学会
  • 日本エスノメソドロジー・会話分析研究会
  • 日本質的心理学会
  • 日本社会学理論学会
  • 日本地域社会学会
  • 全国大学国語国文学会
  • 医療コミュニケーション研究会
  • 現代社会理論研究会
  • 筑波社会学会
  • 日本社会福祉学会


脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ ビデオ・エスノグラフィーの可能性―医療・福祉・教育に関する新しい研究方法の提案」紀伊国屋書店。2024年10月26日閲覧
  2. ^ 樫田 美雄”. 勁草書房. 2024年10月26日閲覧。
  3. ^ 学歴”. 科学研究費助成事業データベース. 2024年10月26日閲覧。
  4. ^ 経歴”. 科学研究費助成事業データベース. 2024年10月26日閲覧。
  5. ^ a b 樫田 美雄 カシダ ヨシオ (Yoshio Kashida)”. 科学技術振興機構. 2024年10月26日閲覧。
  6. ^ ビデオ・エスノグラフィーの可能性 医療・福祉・教育に関する新しい研究方法の提案”. 全国官報販売協同組合. 2024年10月26日閲覧。
  7. ^ 本学現代社会学部の好井裕明教授、樫田美雄教授が編者の雑誌『新社会学研究』第8号が発行”. 摂南大学(2024年1月15日). 2024年10月26日閲覧。
  8. ^ 2009年度(平成21年度) / 社会活動”. 徳島大学 創生科学研究部門. 2024年10月26日閲覧。

外部リンク

[編集]