橋本昭洋
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橋本 昭洋(はしもと あきひろ)は、日本の工学者。専門は社会システム、システム評価決定論。筑波大学名誉教授。日本オペレーションズ・リサーチ学会事例研究奨励賞受賞。
人物・経歴
[編集]1968年大分県立大分上野丘高等学校卒業[1]。1972年東京工業大学工学部社会工学科卒業。1974年工業開発研究所研究員。1979年日本学術振興会奨励研究員[2][1]。1981年東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士課程修了、論文「環境汚染制御のための群別排出料金賦課規制策に関する研究」で東京工業大学工学博士の学位を取得[3][2]。筑波大学社会工学系助手、同講師、同教授、社会工学系長を歴任。1994年日本オペレーションズ・リサーチ学会事例研究奨励賞受賞。2015年筑波大学名誉教授の称号を受けた[2]。
著書
[編集]- 『日本のQOLの推移測定』 筑波大学 2006年
- 『DEAフレックス総合評価法 : 社会システム分析への適用』筑波大学出版会 2015年
脚注
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