コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

橋本裕之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はしもと ひろゆき
橋本 裕之
プロフィール
出身地 日本の旗 日本京都市[1]
生年月日 (1957-04-21) 1957年4月21日(67歳)
血液型 A型[1]
最終学歴 立命館大学法学部法律学科[1]
勤務局 中国放送(RCC)
部署 ラジオ局アナウンス部
職歴 アナウンス部部次長(1997年9月-2002年6月)
アナウンス室次長(2002年7月 - 2006年3月)
アナウンス室長(2006年4月-2009年12月)
総務局次長・広報部長(2010年1月-2013年4月)
福山放送局長(2013年5月-2015年12月)
ラジオ局アナウンス部(2016年1月-2022年9月)
活動期間 1980年4月- 2022年9月(中国放送)
ジャンル 情報番組など
出演番組・活動
出演経歴 ラジオ『びんご朝市! 井戸端ラジオ』

橋本 裕之(はしもと ひろゆき、1957年4月21日[1] - )は、元・中国放送 (RCC)アナウンサーラジオパーソナリティ京都市出身。

来歴・人物

[編集]

高校生時代に声の大きさを買われて、放送部でアナウンスを務めた(無理矢理だったという話もあった)のが放送の世界へ進む第一歩だったという[2]

立命館大学法学部法律学科卒業後、1980年4月に中国放送に入社。主としてプロ野球や駅伝などのスポーツ中継を担当した。

一時異動によりアナウンス職を離れ、2014年4月時点では福山放送局長を務めていた[3]

2016年1月にアナウンス部に復帰。以降はシフト勤務のニュースをテレビ・ラジオとも時折担当することがある。RCCアナウンサーのホームページへのプロフィールへの再掲載が遅れ、1月復帰時点では掲載されていなかったが、同年6月に新人アナウンサーの伊東平と同時に掲載された。

連続30曲、カラオケで歌い続けたことがあるという[2]

2022年9月30日、定年退職。退職後は2024年12月までの時点でフリーでの活動を行っていない。

過去の出演番組

[編集]

テレビ

[編集]
  • スポーツ中継実況(1985年9月~1997年9月)
  • 家庭ジャーナル(1980年代初頭まで放送されていた午前中の主婦向け情報番組)
  • 旬感!ブランチ(2005年4月~2006年3月、2006年4月より「旬感!アミーゴ」に改題し、放送日時も変更)
  • 旬感!アミーゴ(2006年4月~2006年9月。2006年10月から司会は田中俊雄アナウンサーに交代)
  • テレビ対談番組「きら人」(2009年5月~2012年3月) MC
  • JNNニュース報道特集Nスタ(内包ローカルニュース)

ラジオ

[編集]
  • スポーツ中継実況(1985年9月~1997年9月)
  • ウイークエンドリクエストベスト20(1981年頃)
  • おはようラジオ(本名正憲アナウンサーが休暇の際等は現在も代理での出演がある。2017年は本名が眼の治療を兼ねた2週間の休暇のため、8月21 - 25日に担当)
  • なんでもジョッキー(1980年代)
  • ラジオコラム(中国新聞論説委員とのトーク番組)
  • スキです!土曜どんぶり(1990年代初頭に放送されていた土曜日朝の番組)
  • 広島市民とともに(広島市政番組)
  • 音楽アラカルト (寺内優との週替わり)
  • びんご朝市! 井戸端ラジオ(福山放送局制作。日曜7:15~7:45)
  • 中国新聞ニュース

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d RCCアナ本。―アナウンサー24人によるエッセイBOOK!(2014年1月、ザメディアジョン)p231. 2019年2月5日閲覧。
  2. ^ a b DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、268頁。
  3. ^ 2014年3月のさんすて福山増床オープン時に、RCCから橋本の名義で花が飾られていた。