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橋本 龍一(はしもと りゅういち、1893年3月13日 - 1968年3月30日)は、日本の経営者、銀行家。広島県出身。
1917年に東京帝国大学法学部独法学科を卒業。1930年9月に尾道鉄道社長に就任し、1933年1月には芸備銀行頭取に就任し、1950年8月に発足した広島銀行でも引き続き、頭取を務め、1968年3月には会長に就任[2]。。
1925年に紺綬褒章を受章し、1955年に黄綬褒章を受章し、1961年に藍綬褒章を受章。
1968年3月30日脳軟化症のために死去[3]。75歳没。
- ^ 1968年 3月8日 読売新聞 朝刊 p3
- ^ 1968年 3月30日 朝日新聞 夕刊 p11
- 人事興信所 編『人事興信録 第24版 下』人事興信所、1968年。