正覚寺 (江東区)
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正覚寺 | |
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所在地 | 東京都江東区深川2-22-5 |
位置 | 北緯35度40分37.8秒 東経139度47分55.2秒 / 北緯35.677167度 東経139.798667度座標: 北緯35度40分37.8秒 東経139度47分55.2秒 / 北緯35.677167度 東経139.798667度 |
山号 | 大音山 |
院号 | 響流院 |
宗派 | 浄土宗 |
創建年 | 寛永6年(1629年) |
開山 | 専蓮社南誉上人 |
文化財 | 東都三十三間堂旧記(江東区指定有形文化財) |
法人番号 | 3010605000382 |
概要
[編集]1629年(寛永6年)、専蓮社南誉上人によって開山された[1]。
かつて、富岡八幡宮の隣には、京都の三十三間堂に倣って、江戸版ともいえる「東都三十三間堂」と呼ばれる寺があった。1872年(明治5年)に廃寺となり、仏像や文書等が当寺に移管された。旧三十三間堂の観音菩薩像は、1923年(大正12年)の関東大震災で焼失した[2]が、古文書は現在も残り、江東区の有形文化財に指定されている。
墓所
[編集]- 「もとのもくあみ」と読む。江戸狂歌壇の重鎮であった。
交通アクセス
[編集]- 清澄白河駅より徒歩7分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 細田隆善 著『江東区史跡散歩 (東京史跡ガイド8)』学生社、1992年