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正覚寺 (葛飾区東立石)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
正覚寺
所在地 東京都葛飾区東立石1-20-2
位置 北緯35度43分55.5秒 東経139度50分58.4秒 / 北緯35.732083度 東経139.849556度 / 35.732083; 139.849556 (正覚寺 (葛飾区東立石))座標: 北緯35度43分55.5秒 東経139度50分58.4秒 / 北緯35.732083度 東経139.849556度 / 35.732083; 139.849556 (正覚寺 (葛飾区東立石))
山号 恵日山
院号 大聖院[1]
宗派 真言宗豊山派
本尊 阿弥陀如来
創建年 天正元年(1573年[1]
開山 明星坊[1]
札所等 南葛八十八ヶ所霊場30番札所
法人番号 7011805000400 ウィキデータを編集
正覚寺 (葛飾区東立石)の位置(東京都区部内)
正覚寺 (葛飾区東立石)
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正覚寺(しょうがくじ)は、東京都葛飾区にある真言宗豊山派寺院

歴史

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1573年天正元年)、明星坊によって開山された[2]

なお、約3キロメートル北西の同区小菅同名の寺があるが、こちらも真言宗豊山派の寺院である。開山年代もほぼ同時期である[3]

現在の当寺の本尊は阿弥陀如来である[2]。しかし『新編武蔵風土記稿』では、なぜか地蔵となっている[1]

1970年代に伽藍等を新築した[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d 新編武蔵風土記稿 川端村.
  2. ^ a b c 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 上』葛飾区教育委員会、1979年、43-44p
  3. ^ 入本英太郎、橋本直子 著『葛飾区史跡散歩(東京史跡ガイド22)』学生社、1993年、149-151p

参考文献

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  • 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 上』葛飾区教育委員会、1979年
  • 入本英太郎、橋本直子 著『葛飾区史跡散歩(東京史跡ガイド22)』学生社、1993年
  • 「川端村 正覚寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ23葛飾郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/93 

関連項目

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