歩兵第345連隊
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歩兵第345連隊 | |
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創設 | 1945年(昭和20年)6月20日 |
廃止 | 1945年(昭和20年) |
所属政体 | 大日本帝国 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種/任務 | 歩兵 |
所在地 | 姫路 |
編成地 | 姫路[1][2][3] |
通称号/略称 | 金剛28260[1][2][3] |
補充担任 | 大阪師管区[2] |
最終上級単位 | 第225師団 |
最終位置 | 兵庫県 姫路 |
戦歴 | 太平洋戦争 |
歩兵第345連隊(ほへいだい345れんたい、歩兵第三百四十五聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
[編集]太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)6月20日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第225師団の歩兵連隊の一つとして姫路で編成された[3]。兵力補充は大阪師管区の歩兵第4補充隊で担当した[2]。同年7月12日、軍旗拝受[3]。同地にて近畿防衛のための作戦準備中に終戦を迎えた[3]。
歴代連隊長
[編集]代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
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1 | 鎌賀晴一[4] | 1945.6.5[4] - 終戦[3] | 陸士39期[5] | 中佐[4] |
脚注
[編集]- ^ a b 「129.225D 第225師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011213300
- ^ a b c d 「154.225D 第225師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011180800
- ^ a b c d e f 新人物往来社 1990, 190頁.
- ^ a b c 外山、森松 1987, 1135頁.
- ^ 山崎 1990, 241頁.
参考文献
[編集]- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。