歩兵第93連隊
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歩兵第93連隊 | |
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創設 | 1944年(昭和19年)7月6日 |
廃止 | 1945年(昭和20年) |
所属政体 | 大日本帝国 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種/任務 | 歩兵 |
編成地 | 大阪[1][2][3] |
通称号/略称 | 橘14154[1][2][3] |
補充担任 | 大阪師管区[2] |
最終上級単位 | 第44師団 |
最終位置 | 茨城県 旭[3] |
戦歴 | 太平洋戦争 |
歩兵第93連隊(ほへいだい93れんたい、歩兵第九十三聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
[編集]1944年(昭和19年)7月6日、本土防衛強化のため新設された第44師団の歩兵連隊の一つとして大阪で編成された[3]。兵力補充は大阪師管区の歩兵第2補充隊で担当した[2]。同年4月26日、軍旗拝受[3]。関東平野に転進し本土決戦に備える中で終戦を迎えた[3]。
歴代連隊長
[編集]代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
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1 | 大沢勝二 | 1944.4.6[4][5] - 終戦[3] | 陸士24期[4][5][6] |
脚注
[編集]- ^ a b 「46.44D 第44師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011205000
- ^ a b c d 「47.44D 第44師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011170000
- ^ a b c d e f g 新人物往来社 1990, 188頁.
- ^ a b 外山、森松 1987, 1028頁.
- ^ a b 外山、森松 1987, 1118頁.
- ^ 山崎 1990, 236頁.
参考文献
[編集]- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。