毎日乳業
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
KSE 267980
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本社所在地 |
韓国 ソウル特別市鍾路区鍾路1キル50 (中学洞,ツインツリータワーA棟) |
設立 | 1969年2月14日 |
業種 | 乳製品製造業 |
事業内容 | 牛乳、乳飲料 |
代表者 |
キム・ジョンワン(代表取締役会長) キム・ソンヒ(代表取締役社長) |
資本金 | 67億ウォン(2015年12月) |
売上高 | 1兆5421億8843万8427ウォン(2015年) |
従業員数 | 2,085人(2015年12月) |
主要株主 |
キム・ジョンワンと特殊関係人:38.83% チナム社会福祉財団:12.32% イ・ジョンソク: 7.52% 国民年金:6.64% |
外部リンク | 毎日乳業ホームページ |
毎日乳業(まいにちにゅうぎょう - 매일유업、 英記:Maeil Dairies Co., Ltd.)は、大韓民国の乳業会社。1969年創業。牛乳、乳飲料、粉ミルク等の製造を行うほか、外国製のビールや冷凍カレーなどの販売も手がけており、ソウル牛乳協同組合(Seoul)、南陽乳業(Namyang)とならび大手3社の一角を占める[1]。日本酪農協同の商標である毎日牛乳とは何ら関係はない。
年表
[編集]- 1969年 創業。
- 2007年、ベトナムへ進出。
- 2010年11月、韓国国内で、日本のサッポロホールディングスとの間でサッポロビール販売事業に関する業務提携を締結[2]。
- 2011年、牛乳からホルマリンが検出される。原因は、汚染された飼料を使用したことが原因。
- 2012年9月、100%放射能安全管理・安心キャンペーンの実施を宣言。粉ミルクに日本産の原材料を使用しないことを発表[3]。
- 2012年11月、中国向けに輸出された牛乳から黄色ブドウ球菌が検出。廃棄処分となった[4]。
出典
[編集]- ^ 2009年韓国の酪農・乳業の現状について 独立行政法人農畜産業振興機構ホームページ
- ^ 韓国大手乳業メーカー メイル乳業と業務提携 サッポロホールディングス株式会社ホームページ
- ^ “韓国の毎日乳業、放射能を懸念し粉ミルクの原材料から日本産を排除”. サーチナ. (2012年9月28日) 2012年11月10日閲覧。
- ^ “中国向け輸出の韓国産牛乳、食中毒を引き起こす病原菌を検出”. サーチナ. (2012年11月10日) 2012年11月10日閲覧。
関連項目
[編集]- エム・シーシー食品
- SBS_8_ニュース - 1997年から2011年4月まで、8時の時報CMスポンサーを提供。