大津市立比叡平小学校
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大津市立比叡平小学校 | |
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北緯35度1分58.2秒 東経135度50分4秒 / 北緯35.032833度 東経135.83444度座標: 北緯35度1分58.2秒 東経135度50分4秒 / 北緯35.032833度 東経135.83444度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大津市 |
併合学校 | 大津市立志賀小学校山中分校 |
校訓 | 別掲 |
設立年月日 | 1979年4月1日 |
創立者 | 山田早苗 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B125220100250 |
所在地 | 〒520-0016 |
外部リンク | http://www.otsu.ed.jp/hied/ |
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大津市立比叡平小学校(おおつしりつひえいだいらしょうがっこう)は、滋賀県大津市比叡平にある公立小学校。
概要
[編集]比叡平は滋賀県と京都府のちょうど県境に当たる。また児童数は約140人程度。主な進学先は大津市立皇子山中学校であるが、志賀小学校山中分校の学区であった山中町の児童については京都市立近衛中学校への通学も認められている[1][2]。
行事等
[編集]周辺の学区は大津市の中で標高が最も高く、災害時に孤立する可能性があり、地域の自主防災組織と連携して毎年「防災体験学習」が6年生を対象に実施されている[3]。
冬には積雪が多いことを利用し雪まつりが行われている。また、2007年からのど自慢大会という児童が歌を歌う行事もスタートした。隣には比叡平幼稚園があり、毎年の運動会は幼稚園と合同でするなどの交流がある。
個体数減少が進むモリアオガエルを保護するためのビオトープが校内に整備されており、ボウフラ対策としてメダカの放流や水草の植樹が行われている[4]。
校訓
[編集]- ひろい心で助け合う子
- えい知を出して考える子
- いしが強く粘り強い子
縦から読むと「ひえい」となり学校名と校訓が合わさっている。
主な出身有名人
[編集]アクセス
[編集]- 京阪バス66系統(比叡平団地行き)「比叡平一丁目」下車。徒歩3分
脚注
[編集]- ^ 京都市立近衛中学校学区概要
- ^ 大津市立遠距離通学者通学費補助金交付要綱 - 山中町に在住する生徒で京都市立近衛中学校に通学する者についての特記事項がある
- ^ “活動紹介 大津市立比叡平小学校 災害に備え体験学習/滋賀”. 毎日新聞. (2019年6月1日)
- ^ “モリアオガエル増やせ 校内ビオトープ再生、大津の児童ら”. 産経新聞. (2019年5月13日)
- ^ 『読売新聞』2016年1月1日大阪朝刊セ滋賀35頁「[県都を語ろう](1)おもしろみ 言うていこ 宮川大輔さん=滋賀」(読売新聞大阪本社)