水タンク事件
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水タンク事件(みずタンクじけん)とは、
- 1982年のF1世界選手権における事件。第2戦ブラジルグランプリにおいて、1位でゴールしたネルソン・ピケと2位のケケ・ロズベルグの二人が、レース後の車検でレース中に消耗した冷却水を補充して臨んだ。これがレギュレーション違反に問われ失格となった事件。1982年のF1世界選手権#水タンク事件を参照。
- 1984年のF1世界選手権における事件。第8戦アメリカ東グランプリにおいて、レース後の車検で2位でゴールしたマーティン・ブランドルの車の水タンクから微量の炭化水素が検出された。これがレギュレーション違反に問われ失格となった事件。1984年のF1世界選手権#水タンク事件を参照。