水城正太郎
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水城 正太郎 | |
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ペンネーム |
水城 正太郎 (みずき しょうたろう) |
誕生 | 日本 |
職業 | ライトノベル作家 |
活動期間 | 2001年1月 - |
代表作 | 『いちばんうしろの大魔王』(2008年) |
デビュー作 | 『東京タブロイド 新都疾る少年記者』(2001年) |
ウィキポータル 文学 |
水城 正太郎(みずき しょうたろう、生年月日不詳)は、日本の作家。主にライトノベルを手掛ける。ゲーム制作会社「ホビー・データ」を経て、クリエイター集団「A-TEAM」を主宰する。
作品リスト
[編集]単著
[編集]- 東京タブロイド(富士見ミステリー文庫、2001年1月 - 2004年6月、全9巻+短編集全3巻)
- LOST MOMENT(富士見ミステリー文庫、2003年6月 - 2004年1月、全2巻)
- ハーフダラーを探して(富士見ミステリー文庫、2004年11月 - 2005年9月、全3巻)
- たましいの反抗記 すてるがかち!(富士見ミステリー文庫、2006年6月、単巻)
- せんすいかん(HJ文庫、2006年7月 - 9月、全2巻)
- いちばんうしろの大魔王(HJ文庫、2008年2月 - 2014年3月、全13巻)
- ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集(富士見ファンタジア文庫、2009年8月、単巻)
- ロッド&ブレット(幻狼ファンタジアノベルス、2009年10月、単巻)
- 十六夜
聖域 (富士見ファンタジア文庫、2011年10月、単巻) - 道化か毒か錬金術(HJ文庫、2018年10月 - 2019年6月、全2巻)
- 異界心理士の正気度と意見 -いかにして邪神を遠ざけ敬うべきか-(HJ文庫、2021年4月、単巻)
共著
[編集]「」内が水城正太郎の作品。
- 妖精使いになる方法 妖精伝承アンソロジーノベル(ファミ通文庫、2004年2月、単巻)「妖精で麻雀する方法」
- ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン(富士見ミステリー文庫、2006年12月、単巻)「第3話」
- 『ネコのおと リレーノベル・ラブバージョン』においては、水城が執筆する「第3話」からメタフィクションの様相を呈しはじめる。
- ハヤテのごとく!SS 超アンソロジー大作戦!!(ガガガ文庫、2009年8月、単巻)「プロローグ」「エピローグ」および構成担当
- 5分で読める12編のアンソロジーシリーズ
- 卒業式であった泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年2月、単巻)「小さな卒業式」
- 動物園であった泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年4月、単巻)「動物に喩えて」
- 東京駅・大阪駅であった泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年5月、単巻)「退職」
- アイドルの泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年8月、単巻)「いびつな真珠」
- 将棋であった泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年9月、単巻)「勝ってくれ」
- 動物の泣ける話 君からもらった幸せの思い出(マイナビ出版ファン文庫Tears、2020年6月、単巻)「僕の死なない犬」
- カフェであった泣ける話 涙の味はビターブレンド(マイナビ出版ファン文庫Tears、2020年11月、単巻)「コーヒーの味」
- 5分で感動 書店にまつわる泣ける話(マイナビ出版ファン文庫Tears、2021年11月、単巻)「かつて存在した書店という名の生き物について」
- 雑誌掲載
- きねま・でいず・ばびろん(月刊ドラゴンマガジン2001年8月号 龍皇杯掲載)