永山くに子
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永山 くに子 (ながやま くにこ)は、日本の看護学者。富山大学名誉教授。専門は母性看護学、助産学、看護管理。
来歴
[編集]東京大学医学部附属助産婦学校卒業。駒澤大学大学院経済学研究科経済学専攻修士課程修了。同大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程満期退学[1]。経済学修士。看護師、助産師。
1972年、中央鉄道病院助産師。1990年、JR東京総合病院副看護部長兼JR東京総合病院高等看護学園教頭。1996年、山口県立大学看護学部講師。
2000年、富山医科薬科大学医学部看護学科教授。富山大学大学院医学薬学研究部看護学科学科長[2]。富山県母性衛生学会理事、放送大学客員教授など歴任[3]。
2013年、富山大学学長補佐(男女共同参画推進室長)。富山大学名誉教授[4][5]。2015年、金城大学看護学部長。
著書
[編集]- 国立国会図書館 を参照
論文
[編集]出典
[編集]- ^ 金城大学. “教員紹介”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ 厚生労働省. “[https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0514-5a.pdf 「今後の看護教員のあり方に関する検討会 開催要綱」2009]”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ 放送大学 富山学習センター. “「客員教授紹介」H22”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ 富山大学. “「富山大学名誉教授の会」令和元年度総会議事録”. 2021年2月24日閲覧。
- ^ 医学書院. “共著「助産学概論」”. 2021年2月24日閲覧。