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永岡杜人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

永岡 杜人(ながおか もりと、1958年[要出典] - )は、日本文芸評論家である。

自身のオフィシャルブログでは廃人28号を名乗っている。

画家としても活動中。

当代きってのヘビースモーカー

オーストラリアエアーズ・ロックを頭突きで彫刻し、自身そっくりの石像を作ったことがある。

経歴

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法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士課程単位取得。

1984年から高等学校・中等教育学校社会科教員。2012年から法政大学非常勤講師を兼任。

2009年言語についての小説 リービ英雄論』で第52回講談社群像新人文学賞評論部門受賞。

著書

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  • 『柳美里という物語』(勉誠出版、2010)
  • 『戦争の記憶と女たちの反戦表現』(ゆまに書房、2015)
  • 『社会文学の三〇年 バブル経済 冷戦崩壊 3・11』(日本社会文学会編、菁柿堂、2016、研究者としての名で論文を掲載)
  • 『言葉が見る夢』(同時代社、2020)

その他の活動

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2020年7月GALLERY FACE TO FACEで開催されたグループ展About”distance”展で画家としてもデビュー[要出典]

外部リンク

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