永島晃
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永島 晃(ながしま あきら、1947年2月4日 - ) は、日本の工学者。慶應義塾大学ハプティクス研究センター副センター長や、計測自動制御学会会長を務めた。
人物・経歴
[編集]1969年東京工業大学工学部制御工学科卒業。1971年東京工業大学大学院制御工学専攻修了。2006年計測自動制御学会会長。横河電機取締役CTOを経て、2008年東北大学大学院工学研究科博士課程修了、博士(工学)。2009年に退社後、東京農工大学客員教授や、国際大学GLOCOM上席客員研究員、慶應義塾大学先導研究センター特任教授、慶應義塾大学ハプティクス研究センター副センター長を務めた[1][2][3][4]。2018年計測自動制御学会功績賞受賞[5][6]。
脚注
[編集]- ^ 生産現場の「ロボハラ」防げ日本経済新聞2017/3/7 6:30
- ^ 「ハプティクス研究センター」慶応義塾大学
- ^ 専門家「永島 晃」プロフィールものづくり.com
- ^ 「永島 晃 ナガシマ アキラ (Akira Nagashima)」researchmap
- ^ 功績賞受賞者計測自動制御学会
- ^ 「グローバル化と企業の技術戦略」GLOCOM
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