永田洋平
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永田 洋平(ながた ようへい、1917年(大正6年)10月10日 - 2002年(平成14年)1月11日)は日本の鳥類研究家、釧路短期大学教授[1]。元、北海道自然保護協会会長[1]。
人物
[編集]静岡県駿東郡小山町に生まれ、幼少期を満州で過ごす。1931年(昭和6年)に北海道川上郡弟子屈町に移住。1941年(昭和16年)より弟子屈町立弟子屈小学校教諭。1979年(昭和54年) - 1992年(平成4年)釧路短期大学教授。
北海道東部の野生動物や鳥類、特にシマフクロウ、アオバトなどの研究で知られる。
受賞歴
[編集]著書
[編集]- 北方動物記 1-5(偕成社 1981年)
- 北海道動物記 : 生態観察の写真と記録(法政大学出版局 1958年)
- 野山の名ハンターキツネ : 生き生き動物の国(誠文堂新光社 1988年)
脚注
[編集]- ^ a b c d “「永田洋平」『20世紀日本人名事典』”. コトバンク. 日外アソシエーツ. 2018年12月8日閲覧。