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江口三角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

江口 三角(えぐち さんかく、1932年 - )は、日本の法学者。専門は刑事法[1]

略歴

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著作

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  • 『フランス刑法と罪刑法定主義』(有斐閣,1977年)
  • 『人工妊娠中絶と堕胎罪』(成文堂,1982年)
  • 『フランス新古典学派の刑法思想』(有斐閣,1983年)
  • 『刑法講義各論』(有斐閣,1988年)
  • 『体系的思考と問題的思考』(有斐閣,1988年)
  • 『問題的思考とフランス刑法学』(有斐閣,1990年)
  • 『オルトランの刑法学―その思想と方法―』(成文堂,1995年)

論文

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  • 「ボワソナードと政治犯」(岡山大学法学会雑誌 28(3-4),1979年)
  • 「カイム・ペレルマンの正義論」(人文学報(京都大学人文科学研究所)(76)19,1995年)

翻訳

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所属学会

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脚注

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  1. ^ 『法律家の論理―新しいレトリック』(木鐸社,1986年)奥付
  2. ^ https://researchmap.jp/read0016261/
  3. ^ 1980年に法文学部が分離された後は法学部教授。