沖縄県公文書館
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沖縄県公文書館 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 古文書、公文書 |
事業主体 | 沖縄県 |
管理運営 | 公益財団法人沖縄県文化振興会(指定管理者)[1] |
開館 | 1995年 |
所在地 |
〒901-1105 沖縄県島尻郡南風原町字新川148番地の3 |
位置 | 北緯26度12分8秒 東経127度43分37秒 / 北緯26.20222度 東経127.72694度座標: 北緯26度12分8秒 東経127度43分37秒 / 北緯26.20222度 東経127.72694度 |
公式サイト | 沖縄県公文書館 |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
沖縄県公文書館(おきなわけんこうぶんしょかん)は、1995年に開館した沖縄県が設置する公文書館である。
沖縄県の公文書だけでなく、琉球政府や琉球列島米国民政府の文書も扱っており、戦後の沖縄を知る上で貴重な存在である。2007年4月に指定管理者制度を導入し、財団法人沖縄県文化振興会が指定管理者になった。
沿革
[編集]- 1879年3月 - 沖縄県発足。
- 1972年5月15日 - 沖縄県が本土復帰。琉球政府文書を総務部文書学事課が管理する。
- 1981年4月1日 - 沖縄県史料編集所に琉球政府文書の管理を移管する。
- 1986年4月1日 - 沖縄県史料編集所が廃止され、沖縄県立図書館に史料編集室を設置し、琉球政府文書の管理を行う。
- 1990年12月10日 - 歴史学者でもある大田昌秀が知事として就任。
- 1991年12月9日 - 沖縄県公文書館設置検討委員会が設置され、検討が始まる。
- 1995年
- 1998年
- 2007年 4月1日 - 指定管理者制度を導入。
所蔵資料
[編集]利用情報
[編集]路線バス
[編集]- 路線バス
- 新川営業所バス停下車、徒歩5分。
- 1番・首里牧志線 (那覇バス)
- 2番・識名開南線 (那覇バス)
- 3番・松川新都心線 (那覇バス)
- 4番・新川おもろまち線 (那覇バス)
- 5番・識名牧志線 (那覇バス)
- 12番・国場線 (那覇バス)
- 14番・牧志開南循環線 (那覇バス)
- 15番・寒川線 (那覇バス)
- 16番・新川首里駅線 (那覇バス)
- 19番・首里駅循環線 (那覇バス)