沖縄県道242号宇根仲泊線
表示
沖縄県道242号宇根仲泊線(おきなわけんどう242ごう うねなかどまりせん)は沖縄県島尻郡久米島町宇根と仲泊とを結ぶ一般県道。
概要
[編集]区間
[編集]- 起点:島尻郡久米島町字宇根(沖縄県道89号久米島空港真泊線・沖縄県道245号久米島一周線)
- 終点:島尻郡久米島町字仲泊(沖縄県道89号久米島空港真泊線・沖縄県道245号久米島一周線)
- 総延長:12.68km(実延長も同じ)
通過自治体
[編集]- 島尻郡久米島町(久米島)
交差する道路
[編集]- 沖縄県道89号久米島空港真泊線(起点・終点)
- 沖縄県道245号久米島一周線(起点で県道89号真泊港方面より重複合流 - 久米島町具志川、終点・県道89号と重複)
重複路線
[編集]- 沖縄県道245号久米島一周線(起点 - 久米島町具志川)
主要施設
[編集]- 比屋定バンタ(久米島町比屋定)
- 久米島の久米仙本社(酒造会社・久米島町宇江城)
- 五枝の松(久米島町上江洲)
- 久米島町役場具志川庁舎(久米島町仲泊)
歴史
[編集]- もともとは(旧)久米島一周線(県道173号・現在の県道245号とは重複区間を除けば別ルート)だった。1953年(昭和28年)に琉球政府道として指定、1972年(昭和47年)5月15日の本土復帰と同時に県道となった。
- 1993年(平成5年)、当時の久米島一周線の仲泊 - 真泊間の南回り区間が久米島空港真泊線(県道89号)として主要地方道に昇格、残る北回りの区間が現路線名となった。現路線の路線認定は、1994年(平成6年)3月である[1]。