沢川進
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沢川 進(さわかわ すすむ、1928年[1] - )は、日本の翻訳家。冒険小説を多数翻訳。
訳書
[編集]- 『ファラオ発掘』(ジョン・ラング、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1972
- 『マイアミの虐殺 : 死刑執行人』(ドン・ペンドルトン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1972
- 『天国か地獄か』(ジョイス・ポーター、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1973
- 『最後の飛行』(ジョン・ボール、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1973
- 『オペレーション敵中突破』(ダン・J・マーロウ、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1973
- 『地獄島の要塞』(ジャック・ヒギンズ、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1974
- 『エアポート'75』(リンダ・スチュワート、早川書房) 1974
- 『海底のUボート基地』(ハモンド・イネス、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1974
- 『屠殺人 / 狂犬狩り』(スチュアート・ジェイスン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1974
- 『マフィア屠殺人』(スチュアート・ジェイスン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1974
- 『マラソン・マン』(ウィリアム・ゴールドマン、早川書房、Hayakawa novels) 1975、のち文庫
- 『一人だけの軍隊』(デイヴィッド・マレル、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1975、のち文庫 - 映画『ランボー』の原作
- 『フレンチ・コネクション2』(R・ムーア,M・マクリン、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1975
- 『サッチモからマイルスまで : ジャズの巨人たち』(レナード・フェザー、早川書房) 1976
- 『ジャニス・ジョプリン : 生きながらブルースに葬られ』(マイラ・フリードマン、早川書房) 1976
- 『キラー・エリート』(ロバート・ロスタンド、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1976、のち文庫
- 『二重誘拐』(ジョン・クリアリー、角川書店) 1977
- 『ウィンター・キルズ』(リチャード・コンドン、早川書房、Hayakawa novels) 1977
- 『暗殺者のゲーム』(ジェラルド・シーモア、早川書房、Hayakawa novels) 1977
- 『ジェームス・ディーン』(ロナルド・マーティネッティ、角川書店、角川文庫) 1978
- 『ストレートタイム』(エドワード・バンカー、角川書店) 1978
- 『悪女が笑うとき』(ジョン・クリアリー、角川書店、海外ベストセラー・シリーズ) 1979
- 『マジック』(ウィリアム・ゴールドマン、早川書房、Hayakawa novels) 1979
- 『マンハッタン魔の北壁』(ブライアン・コフィ、角川書店、海外ベストセラー・シリーズ) 1980
- 『マンハッタン魔の北壁』(ディーン・R・クーンツ、角川書店、角川ホラー文庫) 1993
- 『笑うカモには』(レン・デイトン、早川書房、Hayakawa novels) 1980
- 『殺人はお好き?』(ドナルド・E・ウェストレイク、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1980
- 『復讐の二つの顔』(ジョン・ゴーディ、早川書房、ハヤカワ・ノヴェルズ) 1980
- 『タイタンの戦い』(アラン・ディーン・フォスター、角川書店、角川文庫) 1981
- 『高く危険な道』(ジョン・クリアリー、角川書店) 1981、のち文庫
- 『昨日のスパイ』(レン・デイトン、早川書房、Hayakawa novels) 1982、のちハヤカワ文庫NV 1989
- 『百万ドルの掠奪者』(A・J・ラッセル、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1982
- 『悪党たちのジャムセッション』(ドナルド・E・ウエストレーク、角川書店、角川文庫) 1983
- 『殺し屋から愛をこめて』(フランク・マコーリフ、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1983
- 『神の最後の土地』(ジャック・ヒギンズ、早川書房、Hayakawa novels) 1983、のち文庫
- 『ダーティハリー4』(ジョゼフ・C・スティンスン、角川書店、角川文庫) 1984
- 『エグゾセを狙え』(ジャック・ヒギンズ、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1984
- 『防潮門』(アリステア・マクリーン、早川書房、Hayakawa novels) 1985
- 『マイケル・ジャクソン』(ダグ・マギー、角川書店、角川文庫) 1985
- 『ランボー/怒りの脱出』(デイヴィッド・マレル、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1985
- 『樹海戦線』(J・C・ポロック、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1986
- 『ハスラー2』(ウォルター・テヴィス、角川書店、角川文庫) 1986
- 『ティンセル』(ウィリアム・ゴールドマン、角川書店、海外ベストセラー・シリーズ) 1986
- 『グランドマスター』(ウォーレン・マーフィー,モリー・コクラン、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1987
- 『ドリーム・シティ』(ブラッド・ソロモン、角川書店、角川文庫) 1987
- 『ランボー3/怒りのアフガン』(デイヴィッド・マレル、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1988
- 『チャイナ・ホワイト』(トニー・ケンリック、角川書店、角川文庫) 1988
- 『トロイの馬』(J・C・ポロック、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1988
- 『ジョニー・ハンサム』(ジョン・ゴーディ、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1989
- 『ブラザーズ』(ウィリアム・ゴールドマン、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1990
- 『暗殺者のゲーム』(ジェラルド・シーモア、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1991
- 『死の飛行』(エド・ゴーマン編、共訳、扶桑社、扶桑社ミステリー、現代ミステリーの至宝2) 1997
脚注
[編集]- ^ “沢川, 進, 1928- - Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)”. 国立国会図書館. 2015年3月8日閲覧。